みなさん、こんばんは。
今日は風が強くて、めちゃめちゃ寒かったですね。
さて、今日は本の紹介です。
バカボンのパパと読む「老子」 著:ドリアン助川 角川SSC新書(税抜800円)
個人的に「老子」が好きなので、どんな表現をしているのか興味があって、買ってみました。
老子はなんだか難しそうなイメージがありますが、根本の根本を説明している書物(勝手な解釈です)として何千年も読み継がれているものです。
その老子を、バカボンのパパならどう解釈するか?というのが、本書の内容となります。
構成は、原文と読み下し文、著者による日本語訳、バカボンのパパ語訳の3つが、各章で説明しています。
個人的には、著者の日本語訳で十分理解できますが、バカボンのパパ語訳は、もう少しはじけててもいいのかな、という気もしました。
ただ、老子入門にはオススメなのかとも思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
今日は風が強くて、めちゃめちゃ寒かったですね。
さて、今日は本の紹介です。
バカボンのパパと読む「老子」 著:ドリアン助川 角川SSC新書(税抜800円)
個人的に「老子」が好きなので、どんな表現をしているのか興味があって、買ってみました。
老子はなんだか難しそうなイメージがありますが、根本の根本を説明している書物(勝手な解釈です)として何千年も読み継がれているものです。
その老子を、バカボンのパパならどう解釈するか?というのが、本書の内容となります。
構成は、原文と読み下し文、著者による日本語訳、バカボンのパパ語訳の3つが、各章で説明しています。
個人的には、著者の日本語訳で十分理解できますが、バカボンのパパ語訳は、もう少しはじけててもいいのかな、という気もしました。
ただ、老子入門にはオススメなのかとも思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!