契約内容に不満があるってことですかね

みなさん、こんばんは。

今日も爽やかな晴れで、心地の良い一日でした。この感じは、個人的にはいいのですが、平年と比べると、秋の到来が早そうで、多くの人に影響が出そうですね。

さて今日は、TV番組での発言から。

松ちゃん“うまい棒５千本分”騒動に反論「パーセンテージの話をしてるんや」

完全に知っているわけではありませんが、この手の契約は、雇用契約ではないので、事務所とタレントの間で、報酬の支払金額が決められています。

一律に、何割と決めていれば、どんなに稼いでも手取りの増え方は一緒。一方で、税金は超過累進税率と言って、所得が多くなればなるほど、税率は高くなります。

そうなると、稼いでも事務所の取り分と税金を考慮すると、思ったほど増えないという感覚なのでしょうね。

どういう契約形態が適正かは、一概に言えないのですが、芸能人の場合、本当に稼いでいる人（ある一定年数稼ぎ続いたことを前提）は、料率を下げるということも、一向なのかもしれませんね。

それでは、今日は、この辺で。また、明日！