祝福の時、待ちわびた！熊谷でラグビー・埼玉パナが優勝パレード１万人のファン駆け付ける

みなさん、こんばんは。

今日は思いのほか、暑かったです。

さて今日は、地元でパレードを見てきました。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-20220911140549

逆光だったので、まともな写真がほとんどなく・・・。

ただ、1万人ほどが集まったらしく、とても盛り上がっていました。

パレード後、大学ラグビーの熊谷開幕戦があったので、そのままラグビー場へ直行しました。

関東大学ラグビーリーグ戦1部

第1試合　大東文化大学対法政大学

真夏の暑さの中、試合はスタート。前半から、大東が押せ押せで、トライを重ね、大東優位に。

後半は大東にミスが目立ち失速。一方の法政は反則からPGを重ね、最終的には逆転。

最後の最後まで手に汗握る展開の好ゲームでした。

第2試合　日本大学対立正大学

昨年度1分2位の日本大学と、昇格組の立正大学の対戦。

試合開始早々、日本大学がトライを決め、大差になるかと思いきや、立正大学のキック戦術が立て続けに決まり逆転し、前半は立正大学リードの大健闘の展開でした。

後半、日本大学が盛り返し逆転すると、逆に8点差をつけたものの、立正も反撃を試み、頑ななキック戦術がまたもやはまり、1点差に。

残り5分からのキックオフで、ボールを立正大学が確保したものの、そのキック戦術を変えずにハイパント。

結局、日本大学が突き放すトライとPGを決めTheEnd。

立正大学は、キック戦術オンリーの戦い方に柔軟性があれば、勝てた可能性も。

また、1部での戦いにめどが立った立正大学は希望の光が、逆に、日本大学は大学選手権を見据え、不安要素が見えた感じがします。

2試合とも好ゲームで、とても良かったです。ただし、メインスタンドで真夏の観戦は地獄でしたが・・・。

それでは、今日は、この辺で。また、明日！