癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

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戦力均衡同士の戦いは

2015-10-10 16:28:09 | スポーツ

みなさん、こんにちは。

今日は朝から薄曇りで、3連休の初日としては残念な空模様でした。明日は雨の予報だし、今回の3連休はお出かけには不向きな連休となりそうです。

さて、今日は、代表の活躍でにわかに注目を集めるラグビーを見てきました。

ジャパンラグビートップリーグ 

第1試合プレシーズンリーグ シールド3位決定戦

Honda HEAT21対24コカ・コーラレッドスパークス

開始早々から、コカ・コーラが押し気味に試合を展開。このまますんなりトライを決めるかと思いきや、じりじりとした展開が続きました。

下馬評を上回るコカ・コーラですが、前半は5-7とリードされて終了。しかし、後半は地力の差が徐々に出始め、得点差が広がるものの、それでもあきらめないHondaは、終盤も果敢に攻守を実行し、なんと終了直前にトライを決め3点差。

最後のキックオフが、ラストプレーと言う状況の中、自陣から果敢に攻めましたが、力及ばずノーサイド。

とても見応えのある試合でした。

第2試合プレシーズンリーグ シールド優勝決定戦

クボタスピアーズ17対21豊田自動織機シャトルズ

こちらも拮抗した実力チーム同士の対戦。ただ、豊田側に応援団がいるのに、クボタ側に応援団がいなかったのは、企業の事情なのでしょうが、ちょっとさびしい気もしました。

さて、こちらは、実力が拮抗していたものの、豊田が優位に試合をすすめ、得点も豊田が先に決め、クボタが追いかける展開。

試合終盤、豊田が11点差をつけ勝利をほぼ手中におさめましたが、それでもクボタは食い下がり、意地のトライを決め、最後の攻めも相手ボールだったものを、反則で保持し、最後は攻め続けるだけ、と言う状態でしたが、あえなく反則を犯してしまい、終了。

最後の最後まで、勝敗の行方が決まらずにいたので、好ゲームと呼べる内容でした。

2試合とも僅差でしたが、セットプレーやパスの精度、肝心なところでのミスが目立ったので、この辺りが、トップリーグの上位チームとの差なのかな、とも感じました。

それでは、今日はこの辺で。また、明日!

 

コメント
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