みなさん、こんばんは。
今日は午前中ぐずついた天気でしたが、気温が上昇したせいか、過ごしやすかったですね。
さて、今日は久しぶりの本の紹介です。
『五輪書』(いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ5)著:宮本武蔵 致知出版社
言わずと知れた、日本が誇る兵法書です。
武士の心得として、敵と相対するときの様を、論理的に説明しています。
なので、相手を倒すことを、現代ではビジネスなら競合先に置き換えると、すんなり入りやすいかもしれません。
欧米でも訳されて、数々の著名人が読んでいるらしいので、自分を見つめなおしたいときや、競争の激しい環境に身を置いている方におすすめです。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!