みなさん、こんばんは。
今日は、うす曇のなか、過ごしやすい一日でした。ただ、明朝の天気がとても気になります。
さて、今日は相撲からです。
旭天鵬、最年長37歳8か月で初優勝(読売新聞) - goo ニュース
稀勢ノ里の一番を調度みて、巴戦ではなく、一騎打ちになったので、そのまま見続けました。
栃おう山が勝てば、久しぶりの日本人力士の優勝、旭天鵬が勝てば最年長優勝と、どちらが勝っても劇的な感じになる一番は、あっという間に決着しました。
栃おう山が不戦勝で決定戦に臨んだのに対し、旭天鵬はきっちり豪栄道に勝ったので、その分緊張がほぐれていたのではないでしょうか。
そして、花道を戻る最中、たくさんの力士達から握手を求められていたのを見ると、旭天鵬の普段のふるまいが目に浮かぶようでした。
それだけに、いろいろな思いが交錯し、男泣きをしてしまったのでしょうか。男は涙を流すものではないという風潮がありますが、こういった感動の涙は、男女の区別なくとてもいいものだと思います。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!