昨日、金彩教室開催しました。
講師は相馬焼・明月窯の長橋ご夫妻。
現在東京で避難生活をされているお二人をお招きして、材料の扱い方から始まる
初めての金彩教室は、和気あいあいと楽しく進められました。
それぞれ準備してきた自分の作品に、金彩を施していきます。
初めは慎重に・・・・・そのうち・・・
もっと描こうかな・・・こっちの作品にも入れてみようかな・・・なんて調子で出来上がったのがこちらの作品。
刷毛目の上に、金の筋をプラス 定番の縁取りで
渋い色合いの茶碗は、輝く竹と満月で、竹取物語になる予定
福の文字を金にして、金運アップ? シンプルな角皿に、黄金色の雁が飛びました
この他にも色々な作品ができました。
初めてだから、怖がらずに試してみよう!そんな合言葉で作った作品は、
この後800度で焼成してみます。いまは茶色く見える金彩ですが、
さてさて、綺麗に輝いてくれるでしょうか?