しゃりお @ 撮り鉄倶楽部

最近の鉄道撮影記録と懐かしい国鉄時代の写真を気ままに更新してます。

12/3    広島車両所に送られた EF65-100 最後の姿

2011-12-04 22:00:00 | 山陽本線
昨日は広島で開催されているクリスマスイルミネーション「ひろしまドリミネーション2011」へ家族ででかけて来ました。
その写真は明日以降にブログに掲載しようかと思ってます。

その広島へでかけた折に最近気になっていた事を確認すべくJR貨物 広島車両所へ寄り道しました。

最近気になっていた事とは
11月に入って岡山機関区に留置されていたEF65 0番台が次々と広島車両所へ送られているのです。
岡機65で最後まで運用に入っていたEF65-118が広島へ送られて解体されました。

次に送られたのはEF65-108号機

そして今回 生粋の岡山っ子であったEF65-100号機(通称 ダスキン)がまさかの広島へ送られたようでした。


EF210-(機番失念)とEF67-101     何やら整備中でした。      広島車両所





後押し機 EF67-101        敷地外より撮影


そして・・・


EF65-108    残念な事にすでに解体されて台車のみの姿に・・・





108号機の運転台





EF65-100  EF81-38     後ろには解体されたEF65-108も見えます。

かなり前から留置中のEF81-38号機の傍らにEF65-100号機の姿





両車廃車とは言え、なかなか見ることの出来ない並び・・・





広島車両所の解体区画に配置された100号機の解体は早期に行なわれそうです。





かなり哀れな姿になりつつも未だ解体されずに留置されたままになってます。





静かにその時を待つEF65-100

ずっと岡山機関区所属で働いてきた100号機・・・ 
ファンとしては何とか保存機として欲しかった機関車なのですが・・・残念です。

おそらく今回撮影した写真が100号機の最後の姿になってしまいそうです。

長い間 お疲れさま・・・


これから岡山に留置されているEF65は確実に両数を減らしていきそうです。
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