寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

古河市議会特別委員会「未来創造特別委員会」について。

2017-05-21 15:08:53 | Weblog
平成27年12月17日発足した。18回の会議、視察をしているがどうもその焦点がぶれているみたいだ。つまり新市庁舎建設も分散型が総和に大規模な市庁舎を建設するのか。市庁舎だけでは反対意見もできるので文化センターとの複合施設とするのか?
市民は新庁舎より文化センターの建設をと。しかしこの前の文化協会の総会に出席したが新会長に文化センターの建設について聞いたが「一生懸命にやると発言したがすぐに反対の人も多いから大変だと」発言。どうも頼りにならない。この前の文教の文化センターの調査で96団体の回答82団体59団体が賛成、反対が11団体、どちらともいえない12団体。これでは文化協会会長が文化センター建設の署名活動が難しい。針谷市長は「文化協会から請願だしてもらいたい」と話したことで私の署名活動の足をしっぱっている。一緒に署名活動してくれる人が何人もいるが様子みている。でも時はすぐ過ぎる。

文化センター建設NO4.

2017-05-08 15:09:44 | Weblog
文化センター建設にまず問題は建設コスト。維持費の問題ある。
実は30年前に市議員時代勉強していた。30年前にじつはこれから建設問題にpFI方式「プライベイト・フアイナンス・イニシアテイブーイギリスサッチャー政権」で「小さな政府」導入された。日本でも石原知事が公共事業見直し切り札PFIの活路として「民営留置場」を考え。民主党野田首相は「2014年以降に施設整備を行う場合、公共事業に民間資金を生かす「PFI方式」原則として優先するよう義務づける方針をかためた」と話す。いままで古河市ではこの方式を生かす事例は無かったが今回この方式を勉強しる必要がある「行政、議員もこの方式を勉強したことは無い」この方式でのメリット、デメリットがあるが他の市しでは導入している。針谷市長もこの問題を研究をしては。
もうひとつは前記幸手の映画館にいって映画館の誘致はどうかと思う。幸手の映画館は300席が2、50-80席が5。特に今の映画館はチェン方式で小山。久喜。幸手。古河はドウナッツの真ん中で建設は市で維持費は映画館で市の行事は300席の一つを使用する。
最後にいま思うに昔は古河市には郷土新聞、東日本新聞、古河新聞と私たちの意見を掲載してくれた新聞がありましたが現在はそれらがなくなり今回のように私の意見をのべる機械がなくなり残念です。

文化センター建設NO3。

2017-05-07 17:10:41 | Weblog
文化センター建設は市民の要望によって造るのであれば要望受けた行政はまずこの施設を使ってどのような街つくりをするのか建設する前に考えておく必要があると思うが。
20年前の議員時代に何件か勉強していたがピアノの製作が有名な浜松市の音楽の流れる街つくりは現在においてもピアノの国際コンクール開かれ有名だ。小倉市長時代は市長がこの施設を造ると議員や市民をひっぱっていった。「非難もあったが」針谷市長も積極的に市民要望をまたなくってもひっぱつていってもらいたい。この例が確か35年まえの新聞に加美町に新聞記者より町長選挙に当選した町長が街の予算の半分を使い文化センターを建てたとの記事がでたのおみて興味があり調べた。いま中新田バッハホールとして田んぼの中のコンサートホールとして注目をあびている。音楽ホールとして世界のアーティストによるクラシックコンサートを開催するだけでなく地方における町づくりのモデル施設として有名だ。ここに注目したいのは音響設計にNHK総合技術研究所」が携わり680席、約9億円で出来て現在も市民活動と町つくりに貢献している。他に宝塚のベガホール。現在は大規模ホールが出来ているが音響、照明、設備の面でも小粒でもバッハホールやベガホールで古河文化センターは十分だと思う。
2月定例会で財務部長は合併得例債は100億あると答弁していたが29年度は18億920万しかし今年以前にも得例債を使用しているので100億とは?今年も現在の得例債の残高を乗せていない。

文化センター建設NO2

2017-05-06 17:02:42 | Weblog
前回、世の内向きの世相になったときはどうしても文化センター建設より高齢社会、身近な問題に行政を重きを望むのが市民だ。でも考えてみたらこれらの政策は日々良くなっても悪くはならない。私も市議会議員の時は文化の振興を力を入れてきたが行政の文化に対しての意識が無い。いままで苦い思いが多い。例えばスペースUなど当時の建設委員会はダンスと団体から「床は大理石と」いまダンスグループがスペースUを使用しているの聞かない。ゴルフ場隣のアリーナ「可動席を設け300-400人の使用が可能」しかし音楽団体はあの天井が高いところでは無理との意見。最近の約7億円のはなまももプラザ「当時の建設審議委員に音楽関係の人がいなく出来たのは音楽関係にしたら防音設備も無い」私が約700名の署名活動「200名ー300名の音楽ホールの併設を」
白戸市長に文化センターできたら無用になってしまう却下。行政は何かとあれば市民の意見を聞いてと委員会のメンバーは「金太郎飴ー自治会連合会長。商店会会長など」
はなももプラザも白戸市長の市民文化検討委員会も金太郎飴。検討委員会の議事録を取り寄せ見たが客席は1000席か1500席だと位の審議。行政の無力化。今回合併得例債として100億円の国から交付につき白戸市長は文化センターの建設を立ち上げたが落選した。議論のなかで市長土地がある、100億も懸けた文化センターはいらない、福祉に力を入れて、文化センター立てても維持費が掛かる。今、この100億の文化センターが出来ていれば関東一のセンターとして多くの有名な舞台や国際音楽コンクール開かれ全国、世界から人があつまり商店街の活性化や申し訳ありませんが我々の考えない人が現れ市民文化の向上、行政の文化に対しての向上がある。あの水戸市は指揮者の小沢先生により世界から注目された。最後に白戸市長の施策「土地は悪い」に反対人は世界1の文化センターに対して前期のような夢を持たなかったか。

文化センターについて4回わたり意見述べる。

2017-05-05 17:45:54 | Weblog
今回その1回目。
文化センター建設についてまず世の中の成熟度に注目する。私が学生時代東京オリンピック。42歳で市議会議員当選した時は逆井市長で市庁舎はゆげ用品屋裏のがたがたしたところでした。その時すでに文化会館検討委員会ができ建設資金も出来ていた。その後小倉市長時代は国の何とか交付金が約100億でゴルフ場、スポーツ交流センター。歴史館などその交付金で建設されいまもある。私はゴルフ場に対して反対をしました。市民からもたいした意見も無くできた。その後バブルははじけ現状は少子高齢化が進み待機児童問題、高齢社会問題。この世のなか住民は心は内向きになりどこの自治体でも文化センターに対して反対運動がおきている。古河市でもいま反対運動が起きる確立が多いと思う。私ごとですが今映画が趣味で年間30本ぐらい幸手のシネプレックスに観にいっているがもし自動車が乗れなくった時はどうするか悩んでいる。つまりいま高齢者についてもこの問題を考える古河市民がどれだけいるか。もうひとつはいまの児童、10代が成人した時映画館もなく文化センターもない古河市民に満足できるのか?人口減少の時代を考えるとき魅力ある街と誇れるのか?今、合併得例債有効に使うときが少なくなり「確か期限が平成32年?」決断のときだと思う。

谷中遊水地に行って見た。

2017-05-03 16:49:40 | Weblog
情報で野渡橋がとうれるとの事でいった。古河のラムサルー条約の玄関口として必要だと思っても行政も知らん振り?今回、野木町の協力で立派に完成していた。あの雄大な東京近県に素晴らしい場所があるのが有効に利用されなく私も選挙中に古河駅前に入り口としておおだんまくの必要をはなしたがどうも古河市行政はつながっていない。
あと、三国橋そばの建設省がつくり古河市管理「会長は針谷市長」は地元の人に聞いたら無駄な投資を古河市が管理しているが「確かに舟の桟橋を作ったなら古河からラムサールまでや花火大会に屋形舟で利用できるのに。「境町では出来ている」どうも古河行政は?