寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

在宅介護の重要性。

2016-10-21 17:14:24 | Weblog
私の母が亡くなって11月に一周忌をむかいます。去年11月急に食欲無くなり病院か在宅看護か迫られて家族の相談の結果96歳の母を自宅で看護と決めました。今まで掛ったお医者に相談して在宅看護をすることになりました。でも大変でした点滴は20時間で見守りが必要になり母は足の点滴を知らずに抜いてしまいそのたびに夜中に電話して在宅クリニックが来てくれて助かりました。しかし家族にとってこの点滴を一晩中見ることは大変でした。病院に居れればすむことですが在宅にして常に母の介護を選んだ家族の思いは相当な決心でした。20年前に前小倉市長がこれからは在宅医療と話筑波大学の大貫先生を呼びなした。しかしこの問題をここ数年市長や議員がこの問題を考えたことはなかつた。在宅介護問題は高齢社会において介護の負担軽減に考える問題だ。この件にたいして今度の候補者はどう考えているのか?市長も候補者もNO。

文化会館について。

2016-10-13 09:07:01 | Weblog
白戸市長時代文化会館について市民の要求と相反して敗れた。その時の検討委員会の議事録を取り寄せて読んだが主に席を何席にするとのことが主であった。しかしいつも思うなだがこれら検討委員会のメンバーが公民館の使用者だったり町内会長だったりあまり音楽、舞台、音響、など分からない人がメンバーで果たして大丈夫か?行政は市民の意見を聞いたと議会に対して満足。私達、音楽メンバーは客席500席、音響のよければ良しとする意見が大勢だ。

古河市の文化に対する行政。

2016-10-10 09:21:01 | Weblog
古河市文化協会に登録団体は120団体、その他活躍団体私が事務局の団体10バンド、はなもも祭実行委員長10団体、フラダンス団体数団体、古河市の文化はかなり高い。しかし職員がこれについてこられないのでたびたびトラブルがおきている。6月議会に私は請願でこの問題を提出して議会で採択された。皆に聞くと古河市の文化に対する姿勢は最低だとの意見が多い。

古河市都市間競争敗北。

2016-10-07 09:07:06 | Weblog
菅谷市長は議会一般質問で合併後に約5500人の減少があったこれは隣の小山市でもありどこの市町村でもあると答弁。私の議員のときは都市間競争に勝つと街つくりをしてた、しかし菅谷市長始め議員もこのことに関して残念だが議論は無かった。古河市は身内のことだけ考えすなわち古河市を外に発信することない。古河市は何にも無い田舎町に格下げされ魅力ある街、若者の活気ある街にはほどとうい。白戸市長が名崎に日野自動車を誘致して人口が増えると菅谷市長は話すが、さて社員がきて文化センターもない、映画館もない街にはたして住むのだろうか?