借金が終るとリンクスは老朽化。雀神社付近の公園化と共に考えるべきだ。「隣の建設省の跡地はどうなるのか。」
4月27日に堤防からリンクスに降りるカート道路でカートの転倒により事故が起きた。このカート道路はつけるべきでないと思っていたがそのとうりになった。行政はこのゴルフ場の考えを委託業者の言うなりになりなんらてもうっていない。指定管理者制度の法令改正により管理者の変更もできたのにもそのままである。おまけにあと3年後の平成22年度に借入金返済終了が近づいているこの時期に委託業者との22年度以降の件に業務委託のありかたを話し合いを持つべきだと思うがその動きがあるのだろうか？最近、議員の質問もなくどうしたのだろう。
28日午後3時30分頃に自宅に電話がありました。恩田副市長「私は総務省から古河市に赴任するに付いて古河市の退職金は頂きませんと総務省に書いて出してきました」とのことです。「又、市長の退職金は１９８０万でなく約１５００万ぐらいだと思います」とのことです。
いま議員報酬の減額が話題になっているが旧古河市議会当時から市長の退職金が4年間で1980万は市民感情に合わないと話しているのが市民はあまり知らないらしい。助役、今度は副市長になった恩田副市長も4年間で約推定800万の退職金をもらってもとの職場に帰ることになる。このことも市民はよく理解するべきだと思う。常々市長が事あるごとに報酬の３０％カットと言うがこのようなパホーマンスより退職金の辞退をするべきだと思う。
選挙が終わりまだ一ヶ月しか過ぎていないのになんだか2‐3年も経っているように思える。改めて外の「議員でない」世界から古河市を検証したところ合併により規模がおおきくなり議員が「特に旧古河市議員」少なくなり議員の目線の届かないところがおおくなり当選議員は勉強をよほどしていただかないと市民の要望が届かない事態に落ちる可能性がある。議員は市民に数多く接して情報収集と行政の勉強に励んで欲しい。又、当選した議員は年2回ぐらいの後援会たより「選挙の時だけでなく」の発行、一般質問を年4回の定例会の内最低2回は質問して欲しい。
議長選挙の後に元私が入っていた朋友会が分裂したことに驚いた。今回の針谷議長誕生は3年後、4年後、あるいはないと思われる人事だと思っていた。針谷議員も翔政会の会長していたが今回の選挙で同胞議員が全滅して1人になり旧古河市の議員もまとめられなく朋友会に入った経過からして入れてもらって有難うで本来なら朋友会の生え抜きのなかから議長を出すのがすじだと思う。今回の選挙は公明党5名、朋友会7名、新政クラブ3名、市政研究会5名「1名棄権」で決まったと思う。きつと朋友会中であまり考え過ぎたのではないか。仲の良い仲間なのだからもっと話し合いをするべきでなかったのか？選挙はあまり小細工しないで「すじ」をとうす、今回のように世間が驚いた人事はするべきではない。白戸市長も困惑したと思う。議会が落ち着かなくなる可能性があり野党議員のほほえみが目に見える。
18日古河市定数30名の議長選挙が終る。議長に朋友会にはじめて会派入りした針谷力議員が当選。副議長には親政クラブ「三和」1票差で当選の石丸一男議員が当選する。
議長選挙 賛成20票 反対9票 無効票 1票
副議長選挙 賛成20票 反対9票 無効票 1票
今後、1年間？頑張って下さい。選挙感想は後程。
議長選挙 賛成20票 反対9票 無効票 1票
副議長選挙 賛成20票 反対9票 無効票 1票
今後、1年間？頑張って下さい。選挙感想は後程。
古河市特別報酬等審議会について「第3条審議会は、委員10名以内をもって組織し、その委員は、本市の区域内の公共団体等の代表者その他住民から必要の都度、市長が委嘱する。」とある。そこで、この審議会は住民の代表なのか、それとも「市長が勝手に選んだ委員会だのか」だと思います。それではこの様な審議会を無くして市長がその都度報酬の額を議会に提出し賛否を問うとしたらどうなるのでしょうか？市民の皆様に良い御意見があればお聞きしたい。
18日に議長選挙があるらしい。私も旧古河市時代に議長選挙に根回しなど何回も携ってきたが保守系が分裂している時は意外な人が議長になっている。共産党のＳ議員が議長になったときは本人がビックリしていた。保守系が同数なので相手に議長を渡したくなくＳ議員を議長に選んだ。又、３派連合と称して２人会派を取り込んでその１人を議長にしたこともあった。議長選挙は票読みの究極で良く古河市にふさわしい人が議長にと思うがこればかりは多数決の世界でなかなかそうはいかない。誰が議長、副議長になるかによりこれからの古河議会の勢力図示し白戸市政の舵取りにも影響がある。今回の議長選挙は１年交代でＵ議員とＣ議員で決まると思う。私は常々議長は２年、副議長は１年が良いと思っているがどうなるか。でも２年目、３年目が難しいと思う。またこれにより与党会派と野党会派の区別になっていくと思う。案外すんなり決まってしまうと思う。