議員報酬について。

議員報酬についてー前回、条例案の提出などと書いたがやはり自分がまだまだ議員の目線に立っていると思う。市民の立場では議員報酬はかってに議員がきめているのだろうと思い議会がＯＫすれば改正されると思っている。しかし古河市には特別職報酬審議会があり委員10名が市長の答申をうけて審議して答申する。委員はどう選任されても市民の代表には間違いないからである。もし今回議員が報酬引下げを可決することになれば幾ら市民が選んだ議員でも市民の声を無視したとのことで審議会の意味がなされなく審議会の解散がでる。今後は議員がかってに報酬の値上げ、値下げを決めることになり混乱を招く。やはりこの問題は市長から審議会に御願いしてこの問題は解決するべきだと思う。それから議会の条例改正を図るのが良いと思う。

議員報酬を下げるとの公約で当選した議員へ。

今回の選挙で議員報酬引き下げと議員定数削減を公約を謳い当選した議員はどう公約を実現するのか注目したい。何故あらば議会で請願しても過半数の賛成がなければ駄目だから。公約を本当に実現したいのであれば直ぐに住民運動を起こすしかない。ある議員のブログでは「4年後の選挙で削減する」と書いてあるが市民は4年後の選挙まで待っていない。これができないようであれば選挙目当ての公約でしかない。もう一つ、議員報酬削減を本当に考えているのなら議員提出議案として報酬減額の条例案を提出するべきだ。
議員は誰でも当選する為に市民に受ける公約を並べるがこの案件は一歩間違えれば重大な市民に対して反則行為になる。

びっくり投票率。

古河市の今回の投票率で興味深い結果が出た。

　　旧総和町前林公民館ー８５，５６％
　　　　　　葛生農村集落センタ－８２，２１％
　　　　　　上大野集落センター　７９，６７％
　　　　　　稲宮集落センター　　７８，７５％
　旧三和町
　　旧恩名下坪田園都市センター８１．１４％
　　丸山志辺公民館－　　　　　７９，９５％
　旧古河市
　　　古河リバーサイドアリーナ　７５，５１％
農村部の投票率が高いのは今後の旧古河市の選挙のありかたを考える必要あり。

古河市の御意見番の登場。

市議会議員からただの人になりました。市民の１人として市政を見ていきたいと思います。

やっと選挙が終った。

7日間の選挙が終った。クレイジインな世間もその静寂が取り戻す。

選挙戦最後の追い込み。

選挙戦も残すところ2週間を切った。又、あの選挙の1週間は大変な騒ぎとなる。あのてこのてもこれで終わり最後の審判を待っている。ブログ開設とパンフレットには書いたが私の認識には何もなっていないのだろう。
市内を歩くと合併はしないほうが良かったとの声がどこに行っても聞くことがつらい。