寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

文化センター建設NO3。

2017-05-07 17:10:41 | Weblog
文化センター建設は市民の要望によって造るのであれば要望受けた行政はまずこの施設を使ってどのような街つくりをするのか建設する前に考えておく必要があると思うが。
20年前の議員時代に何件か勉強していたがピアノの製作が有名な浜松市の音楽の流れる街つくりは現在においてもピアノの国際コンクール開かれ有名だ。小倉市長時代は市長がこの施設を造ると議員や市民をひっぱっていった。「非難もあったが」針谷市長も積極的に市民要望をまたなくってもひっぱつていってもらいたい。この例が確か35年まえの新聞に加美町に新聞記者より町長選挙に当選した町長が街の予算の半分を使い文化センターを建てたとの記事がでたのおみて興味があり調べた。いま中新田バッハホールとして田んぼの中のコンサートホールとして注目をあびている。音楽ホールとして世界のアーティストによるクラシックコンサートを開催するだけでなく地方における町づくりのモデル施設として有名だ。ここに注目したいのは音響設計にNHK総合技術研究所」が携わり680席、約9億円で出来て現在も市民活動と町つくりに貢献している。他に宝塚のベガホール。現在は大規模ホールが出来ているが音響、照明、設備の面でも小粒でもバッハホールやベガホールで古河文化センターは十分だと思う。
2月定例会で財務部長は合併得例債は100億あると答弁していたが29年度は18億920万しかし今年以前にも得例債を使用しているので100億とは?今年も現在の得例債の残高を乗せていない。

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1 コメント

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文化大ホール (無派閥)
2017-05-07 19:11:10
特例債だけでなく併用出来る国、県の補助金はないのだろうか?国、県立はどうだろう!政策副市長人事(補正)で情報を収集し、実現に向けて進められるか?接点開発にはR125バイパス、県道西牛谷辺見線開通は必須だと思います。古河駅や仮称南古河駅前が一番良いのだが!大は小を兼ねる。1500席以上を望みます。
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