寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

今年もあと何日でおわる。

2011-12-26 16:36:09 | Weblog
3.11に始まりことしの絆の見直しで終わる。市長は日野自動車誘致で鼻高々。来年は総合的文化施設ではじまるが反対署名が簡単に議会で否決されどのような展開になるのか関心がある。行政も130億の問題が本来ならば副市長をトップにした部所の立ち上げが必要と思うがどうも市長は自分が先頭では不満なのか部長にしている。来年は約36名の退職者がいるらしいから何名かの部長も辞めるらしいたいへんだ。道の駅。総合的文化施設どのようになるのか注目。来年は花桃プラザーも開所、担当課はどうするのか。あそこは他の公民館と違い観光客も立ち寄ることもあり文化の推進の場所でいままでの公民館みたいに貸し部屋でないことを理解した職員の派遣が望まれる。もう開所前からある部長が考えにお役所的なので苦労している。

平成23年度第4回定例会おわる。

2011-12-16 15:53:39 | Weblog
最終日に3095名の署名による「古河駅東部土地区画整備事業」地内における総合的文化施設建設計画の中止を求める請願。は12月9日総務委員会で6対2で不採択になり今日の本会議でも賛成多数『21名」 不採択が決まった。反対「7名」
この議案に賛成の議員ー柳田隆志。倉持健一。山腰進。増田悟。赤坂育男。落合康之。
秋庭繁。
今回2日目に10時から傍聴したが6名の1般質問中5名が無会派の会の議員でほとんどが総合的文化施設についての質問が多かった。同じ会派なのでもう少し会派内で相談してくればダブル質問がないと思うがどうでしょうか。執行者も同じことの答弁では傍聴者もあきれていた。最近の議会を見ていると同じ議員が総合的文化施設をとりあげて質問しているが堂々巡りの質問が多いのではないか。傍聴者も議員はもっと勉強して質問したのがよいと話している。今回の中で柳田隆志議員は1期生なのによい質問していた。
国内の中で3件の文化施設が赤字である、黒字はこの施設であると具体名をだしたのがよかつた。「どうして赤字なのか示せばもっとよかった。」1300席を年に何回埋まるのかとか、結城市のアクロス、野木のアクロスが40億であるのになぜ古河市は130億かかるのか、液状化による場所や市長が持っている土地の建設は反対とかいろいろでたが執行側の答弁もいまいちのかんがあり議員ももう何回もこの問題をとりあげて質問しているのだから執行側の答えは分かっているのだからさらに質問を考えたのがよいと思う。

請願否決。

2011-12-15 17:02:29 | Weblog
今議会に提出の「古河駅東部土地区画整理事業」地区内における総合的文化施設建設計画の中止を求める請願。3095名の署名活動による請願は総務委員会において不採択になりました。明日最終議会にて諮られますが建築賛成の議員が多い議会では不採択になると思います。やはり議会は署名した人が多数傍聴していると緊張しますので明日の議会を多数傍聴に来てください。この署名活動を集め努力した大勢の人に感謝します。
議会人も闇雲に賛成するのでなくまだまだ勉強する余地があるのではなにでしょうか。

やっぱりそうか総合文化会館検討委員会メンバー

2011-12-09 16:29:18 | Weblog
総合文化検討委員会の会議録を情報公開制度によりとった。99ペイージ。市の職員にコピーたいへん。御疲れ様。委員会のメンバーあいかわらず何々団体の長がなっていてこのメンバーで検討するのではよい意見ができないとみた。幸いのことに委員長が古河市の人でなく「筑波大学教授 小場瀬令二」なので委員長としては最適かも。その他顧問として「確か西川さん」あとコンサルタント「誰だか分からないが多分設計図家さんか」が入り軌道修正をしているのがよかった。検討委員会の中にはとんでもない意見もあったが「御茶の産地のこがだから茶室を造れ。スポーツと文化は一緒だから文化センターはフラットの床にしてバレーも出来るようにしろ」この女史はある団体に入り体協の役員して花桃プラザーの検討委員でもこのことを発言して音楽ホールの席を移動にしてしまった。      続きはまた。