寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

議員の品格。

2007-05-03 14:56:01 | Weblog
議員の品格パート4。
議員報酬の審議において野党議員数名が議員報酬削減の意見がでた。野党若手議員からも出た、採決は微妙な判定になると思われたが反対は共産党2名と四本議員の3名でした。議会で報酬40万の議案にたいして反対の議員はこの議案に反対のはずが3名のはんたいで採択される。どうしたものか?

議員の品格。

2007-05-03 14:40:59 | Weblog
議員の品格パート3-今まで数多く議会で賛成から当日に反対にまわる議員を多く見ていますがこれを称して「寝が入り議員」と呼んでいるが今回の議員報酬と定数問題では寝が入り議員がいた。議員定数の問題では新聞報道で古河市の定数は34名と議会特別委員会で決定との記事に驚いて会派の議員に聞いて見たら「野党議員の数に負けた」との話、我ら与党会派では30名が妥当と思っていたからである。又、市民オンブズマンから28名の削減が出されそれに賛同したU議員、O議員、A議員が紹介議員となっ提出されていたので採決は波乱含みとなると思っていたが当日突然特別委員会委員長「最大野党の会派」から「もう少し審議する必要あり」との動議で再審議となる。34名できめていたのをコロリと変えた。以前に議員定数は30名との請願が出されていたので特別委員会はこの30名を採用し議会に諮る。特別委員会で議員を34名にしたものをコロリと30名にした寝が入り議員がいたのに驚いた。しかしオンブズマンの定数28名に照会議員としたU議員、O議員、A議員も30名に賛成とは、本来この議員は30名には反対のはずだが?