チェーンリング部分とBBは汚れが激しい部分でもありますから清掃が必要ですし部品固着を防ぐ意味でも分解することをオススメします。
BBは次回紹介することとし、まずはチェーンホイール。
BBの型式によって作業手順や方法が全然違ってきます。今回は今現在ロードバイクにおいて最も普及しているであろうシマノのホローテック2での作業です。
左足のアーム根本にあるボルトを緩めます。
アーム部分はアルミ製にも関わらず結構なトルクで締め付けられていますから3回くらいに分けて緩めます。
センターのキャップを外します。
BBベアリングツールに付属してたりします。
ロックプレートをリフトしてアンロックします。
ロック
アンロック
揺するかこじると 簡単に抜けます。
チェーンリングがトリプルの場合、スペーサーが入ってます。
紛失しないように注意です。
当て板の上からハンマーで叩きだします。
ごく軽くコンコンと叩くだけで抜けてきます。
抜けました。
洗浄します。
ボルトのワッシャーはアームに残りやすく紛失しやすいので注意。
ペダル部分も砂などが多いので丸洗いです。
左アームの洗浄が終わったら部品紛失を防ぐ意味でもグリスアップして組んでおきます。
ボルトにグリスを盛って
リフトプレートの方向に注意して軽く固定。
プレートは切り欠きが外側です。
チェーンホイール側も同様に洗浄します。
綺麗になりました。
BBは次回紹介することとし、まずはチェーンホイール。
BBの型式によって作業手順や方法が全然違ってきます。今回は今現在ロードバイクにおいて最も普及しているであろうシマノのホローテック2での作業です。
左足のアーム根本にあるボルトを緩めます。
アーム部分はアルミ製にも関わらず結構なトルクで締め付けられていますから3回くらいに分けて緩めます。
センターのキャップを外します。
BBベアリングツールに付属してたりします。
ロックプレートをリフトしてアンロックします。
ロック
アンロック
揺するかこじると 簡単に抜けます。
チェーンリングがトリプルの場合、スペーサーが入ってます。
紛失しないように注意です。
当て板の上からハンマーで叩きだします。
ごく軽くコンコンと叩くだけで抜けてきます。
抜けました。
洗浄します。
ボルトのワッシャーはアームに残りやすく紛失しやすいので注意。
ペダル部分も砂などが多いので丸洗いです。
左アームの洗浄が終わったら部品紛失を防ぐ意味でもグリスアップして組んでおきます。
ボルトにグリスを盛って
リフトプレートの方向に注意して軽く固定。
プレートは切り欠きが外側です。
チェーンホイール側も同様に洗浄します。
綺麗になりました。