実際に運転してみましょう。
ガソリンストーブの使用方法は割愛します。
両タンクのコックを閉じ、
接続を解放します。
出水側のタンクを立てて、
空気穴を解放します。
ポンプを作動させるとポンプが入っているタンクから取水しヒーターを通って
出水側のタンクに水が入って水位が上がってきます。
やがて空気穴から水が溢れてきますから一旦ポンプを止めます。
空気穴を閉鎖し
取水側のタンクも立てます。
この時に出水側のタンクにみっちみちに水が移動していますから取水側のタンクを傾けても溢れてきません。
いや、両タンクにギッチリ水を入れたなら溢れるでしょうけど。。。
コックバルブを接続し開放します。
片方のタンクが密閉されていますから水位は変化しません。
ポンプを作動して水を循環しストーブを点火します。
同時に温度計をセット。
ストーブが温まったらバルブ全開のフルバーナーです。
ダイナミックな燃焼音と圧倒的な火力。
ガソリンストーブの醍醐味ですね。
タンクの水の流れですが、温水は比重が軽くなり上の方に溜まります。
お風呂の水が上は暖かく下が冷たいのと一緒ですね。
このタンクは水位が上がっていますからまだ温まっていない水の中に噴出し容易に混ざり合います。
まだそれほど温まっていない水は取水されるタンクに流れ込み上方に溜まりますがポンプは下の冷たい水をヒーターに流しますから効率良く循環します。
本日は気温23度
水温は22度
こうやって記事を書いてるうちに水温は35度を超えました。
フルバーナー前に作動したストップウォッチはまだ17分です。
ちなみにですが20Lではなく40Lです。表面積が大きな2タンクの。
ヒーターの試行錯誤があったんですよ。
もう大変だったんです。
何回作り直したか。
なのでヒーター上空は全然熱くないです。
たかが鉄板一枚でこうも違うのですね。
さて41度になりました。
時間はおよそ34分
このタイムが遅いか早いかの判断は各人にお任せします。
まぁ早いんじゃないの?と私は思ってますけども。
でこのままだと出水側のタンクがパンパンになってますから、水が溢れてしまいます。
まずはポンプを引き上げ電源を切り、取水側のタンクのフタを閉め、
両タンクの空気穴を解放すると水位が等しくなります。
加工した出水側のフタのエアーバルブ以下に水位が下がったらヒーターからのホースを切っても良いです。
キャップを忘れずに。
5分ほどで同じ水位になりました。
この時間でヒーターなどの機材を片付けるも良し。
空気穴を閉鎖して出来上がりです。
冬季だとタンクが外気によって冷やされますからタンク自体を毛布やキャンプ用の銀マットで覆ってしまえば良いでしょう。
また水漏れはコックバルブのホースに偏向した力が加わった時のみ少量漏れます。
これは立てたタンクをキッチリ並べたら逆に全く漏れてこないので、例えば自動車のカーゴスペースでリヤハッチを解放したまま使う事もできます。
なんせヒーターの形状が秀逸だったせいで風防のペール缶自体が全く熱くなりません。
これはペール缶上空でも同じでペール缶上空に雑誌で雨避けにして野外で使う事もできます。
あとはシャワーテントなりで浴びればOK。
テント編もノウハウがあるんですが、本日は台風が近づいてるのです。
まっぱで飛ばされたテントを呆然と見つめたくないので後日機会があればアップします。
ガソリンストーブの使用方法は割愛します。
両タンクのコックを閉じ、
接続を解放します。
出水側のタンクを立てて、
空気穴を解放します。
ポンプを作動させるとポンプが入っているタンクから取水しヒーターを通って
出水側のタンクに水が入って水位が上がってきます。
やがて空気穴から水が溢れてきますから一旦ポンプを止めます。
空気穴を閉鎖し
取水側のタンクも立てます。
この時に出水側のタンクにみっちみちに水が移動していますから取水側のタンクを傾けても溢れてきません。
いや、両タンクにギッチリ水を入れたなら溢れるでしょうけど。。。
コックバルブを接続し開放します。
片方のタンクが密閉されていますから水位は変化しません。
ポンプを作動して水を循環しストーブを点火します。
同時に温度計をセット。
ストーブが温まったらバルブ全開のフルバーナーです。
ダイナミックな燃焼音と圧倒的な火力。
ガソリンストーブの醍醐味ですね。
タンクの水の流れですが、温水は比重が軽くなり上の方に溜まります。
お風呂の水が上は暖かく下が冷たいのと一緒ですね。
このタンクは水位が上がっていますからまだ温まっていない水の中に噴出し容易に混ざり合います。
まだそれほど温まっていない水は取水されるタンクに流れ込み上方に溜まりますがポンプは下の冷たい水をヒーターに流しますから効率良く循環します。
本日は気温23度
水温は22度
こうやって記事を書いてるうちに水温は35度を超えました。
フルバーナー前に作動したストップウォッチはまだ17分です。
ちなみにですが20Lではなく40Lです。表面積が大きな2タンクの。
ヒーターの試行錯誤があったんですよ。
もう大変だったんです。
何回作り直したか。
なのでヒーター上空は全然熱くないです。
たかが鉄板一枚でこうも違うのですね。
さて41度になりました。
時間はおよそ34分
このタイムが遅いか早いかの判断は各人にお任せします。
まぁ早いんじゃないの?と私は思ってますけども。
でこのままだと出水側のタンクがパンパンになってますから、水が溢れてしまいます。
まずはポンプを引き上げ電源を切り、取水側のタンクのフタを閉め、
両タンクの空気穴を解放すると水位が等しくなります。
加工した出水側のフタのエアーバルブ以下に水位が下がったらヒーターからのホースを切っても良いです。
キャップを忘れずに。
5分ほどで同じ水位になりました。
この時間でヒーターなどの機材を片付けるも良し。
空気穴を閉鎖して出来上がりです。
冬季だとタンクが外気によって冷やされますからタンク自体を毛布やキャンプ用の銀マットで覆ってしまえば良いでしょう。
また水漏れはコックバルブのホースに偏向した力が加わった時のみ少量漏れます。
これは立てたタンクをキッチリ並べたら逆に全く漏れてこないので、例えば自動車のカーゴスペースでリヤハッチを解放したまま使う事もできます。
なんせヒーターの形状が秀逸だったせいで風防のペール缶自体が全く熱くなりません。
これはペール缶上空でも同じでペール缶上空に雑誌で雨避けにして野外で使う事もできます。
あとはシャワーテントなりで浴びればOK。
テント編もノウハウがあるんですが、本日は台風が近づいてるのです。
まっぱで飛ばされたテントを呆然と見つめたくないので後日機会があればアップします。