え~、電源ボタンを押したらワンサと情報が出てくる世の中で今さら私のような素人があれやこれや申すのはどんなもんでしょ?とも思うのですが、見方変えると世界も変わることが多い世の中でもありますので、少々アドバイスなぞブっこいても問題無いでしょう。 話がややこしくなるといけないのでロードバイク限定にします。 これからロードバイクを初めて買う初心者の方のためのお話。 見方ってのは「整備」や「メンテナンス . . . 本文を読む
超長距離用&通勤快速として作ったTREK7.3FX改ブルベエディションは大型のフロントバックを使うことを想定してます。が、フロントバックに重量物を積むといくら安定性の良い2本脚スタンドでもハンドルが左右にに切れ込み、 立ちゴケならぬ置きゴケを起こしてしまいます。 2本脚スタンドの特性を活かして自立させたまま自転車そのものを照明スタンドとして、また、前後タイヤのパンク修理を容易に行うためにもハンド . . . 本文を読む
細かなトラブルを修正しつつ100kmほど乗ってみました。 で、結論。 「概ね良いんじゃなかろうか?」 え~と、所詮クロスバイクですからフレームジオメトリがうんたらかんたら、チェーンリングがトリプルなのでQファクターが広く、ペダリング効率があーたらこーたら、重量が重くて登坂がうんぬんかんぬん。。。そんなもん百も承知で作ったんですしね。 ハヤシライスはハヤシライス。 見た目は似ててもカレーライス . . . 本文を読む
ついに完成しました。 大型リヤバックと大型フロントバック装備 小型フロントバック装備の通勤快速モード スマホでナビ&キューシート&電話などをSiri+Bluetooth骨伝導イヤホンで操作。 スマホ用外部拡張バッテリー+充電装置付き。 ステムにはヘルメットライト兼シートポスト内蔵バッテリー充電用端子。 充電用ハブダイナモと雨天時に威力を発揮するディスクブレーキ。 明るいツイン . . . 本文を読む
やっとマウントが届きました。 早速組んでみます。 ディスクブレーキキャリパーのマウント方式にはインターナショナルスタンダードマウント方式とポストマウント方式の2つがあります。 今回使用するディスクブレーキキャリパー、シマノBR-CX77はポストマウント、 オオタケのディスクカーボンFフォークはインターナショナルスタンダードマウントになります。 ローター径などの関係でマウント方式が異なりますので . . . 本文を読む
以前も書いてはありますが日常メンテとしても書いておこうと思います。 なんせ部品が届かないので。 雨天走行をすると雨水と一緒に砂などでリムのブレーキ当たり面が削られて荒れてきます。 ロードバイクのリムはカーボンやアルミでできています。 カーボンは樹脂。アルミともども柔らかい物質ですので削れ易く、いずれリムの肉厚が無くなり強度的に不安になります。 つまりホイールは消耗品なのです。 で、旗艦アンカー . . . 本文を読む
今回初登場。 旗艦 アンカーRNC7 クロモリ ホイールは完組RS-20 タイヤはブリジストンエクステンザRR-2X 23C コンポーネントはシマノ105 フル国産メーカー組です。 RNC7の位置付けは「ファンライド」にあるのはアンカーのHPを見たならわかるでしょう。 ロングライドでもヒルクライムでも、ましてレースでもない。 純粋に走る楽しみのためにあるバイクなんですね。 疲れますとも、 . . . 本文を読む
クロスバイクをドロップハンドル化する際にブレーキの問題が持ち上がります。 VブレーキをSTIで引くにはケーブルの作動量が違うのでシューとリムの隙間がシビアになったりブレーキが効きすぎてロックしちゃったりするんですね。 パワーモジュレーター使ったりミニVブレーキ使ったりいろいろと試した結果 現状でベストな方法がミニVブレーキ➕トラベルエージェントの組み合わせ。 で、このトラベルエ . . . 本文を読む
ディレイラーの初期設定で写真を多用したんですが、ディレイラー部分のごちゃごちゃしたところで隙間が0~0.5mmなんて見えるはずが無いんですね。 で、作画などもともとパソコンには疎い私には無理なので詳しい説明などできるはずがない。 困った末に日常簡単にできる調整方法ないかな?って思ったので書いておこうと思います。 ロードバイク新車を購入されてすぐに「変速が変だ。うまく変速しない」と仰る方が私の身の . . . 本文を読む
ブレーキケーブルをセットします。 が、フロントディスクブレーキキャリパーのマウントが届いてませんのでフロントは暫定設置です。 途中、オリジナル?ハンドルカバーのセットがあります。 シフトケーブルと同じようにインナーブレーキケーブルをセットします。 まず右のリヤブレーキから。 インナーケーブルをSTIにセットします。 インナーにアウターケーブルを被せてSTIにセットします。 キッチリ奥まで突 . . . 本文を読む
さてさて、ボケボケっとして2本もケーブルをぶった切った日にディレイラーの初期設定なぞしても良いものかとも思いますが、宙ぶらりんのインナーケーブルが今の私の胸の内を表してるようで気に入らない。 ので、やっつけましょう。 まずはチェーンにオイルを注油します。 シフターはインナー・トップの位置になってるか確認します。 次にリヤホイールがフレームにしっかりと収まってるかチェックします。 これを怠ると元の . . . 本文を読む
本来シフトとブレーキケーブルはセットにして行うべき作業でしょうけれども途中でオリジナルバーテープ?な作業がありますのでシフトケーブルのみの作業を終わらせてしまいます。 9速トリプルのティアグラST-4500シフターです。 品番はここに書いてあります。 ロードバイク用シフトケーブルセットを使います。 アウターの長さを出しますので仮組からになります。 またオーバーホールの場合は不都合箇所が . . . 本文を読む
作業順序としてはディスクブレーキをセットしてからケーブル、チェーン、セッティングなんですけど、キャリパーマウントを買い忘れていたんです。 でこのままだと約1週間作業が進まないので手順を変更します。 まず、Rディレイラーをマウントしてチェーンを張ります。 マウントボルトにグリスを盛って組み付けます。 Bテンションボルトは緩めておきます。 ホイールを付けて洗い終わった新品チェーンをセット。 . . . 本文を読む
バラしてあったSTIレバーを組み立てます。 窓をはめ込んでネジで止めるだけ。 ちょっとオリジナルな部分が多数あるので通常の取り付け方法ができません。 STIレバーのクランプバンドを外し、内部の隙間を使って配線を逃がしつつハンドルに通します。 規定の位置にバンドをセットして ボルトの裏側にドライバーを刺してボルトが沈むのを防止します。 お約束のグリスアップ。 ボルトを狙ってS . . . 本文を読む
今のチェーンリングのギヤレシオ、49-39-29に不満は全然無いのですがクランク長が175mmなのです。 ロードバイクのアンカー7が172.5でムチャクチャ気に入ってるので同じ長さのトリプルクランク、FC-5703の172.5mmに交換します。 まずはインナーケーブル受けを外します。 BBのカラーが引っかかったりするから です。 右ワンは逆ネジになってます。 左も同様にセットした . . . 本文を読む