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自転車のメンテナンスや改造に特化してみました。あとスノボも。

ロードバイクのリムメンテナンス 傷修正

2014-05-15 12:54:09 | ホイール関連

以前も書いてはありますが日常メンテとしても書いておこうと思います。
なんせ部品が届かないので。

雨天走行をすると雨水と一緒に砂などでリムのブレーキ当たり面が削られて荒れてきます。
ロードバイクのリムはカーボンやアルミでできています。
カーボンは樹脂。アルミともども柔らかい物質ですので削れ易く、いずれリムの肉厚が無くなり強度的に不安になります。
つまりホイールは消耗品なのです。

で、旗艦アンカーRNC7 ネオコットクロモリ。
こやつのリムを修正します。


現状です。
ほとんど雨天走行をしていないので傷んではいませんが黒くゴムがついてますね。
リムのつなぎ目近くに磨耗限度インジケーターがあります。ピンホールみたいな小さなヘコミ。
リムが磨り減ってきてこのインジケーターが見えなくなってきたら交換です。



スポンジ状の研磨材を10×30mmくらいに切ったものを


クイックを解放しシューとリムの間にピンセットで挟めます。
シューの中ほどまで挟んで、タイヤにはかからないようにして、シューの後ろに少し出す感じで。
シューの端から出すのは摩擦で脱落を防ぐためです。




で、クイックを締めてブレーキを軽くかけながらインナーローでヒルクライムのごとく踏む踏む!
自転できないフロントホイールを走行しながら研磨するのです。


え?
頭部が変?
あぁ。安全のためのヘルメットはちゃんと被りましょう。

ヘリにもこのまま乗れます。
免許はありませんが。


でこうなります。
効果は抜群。
びほあ


あふたー


こんだけ研磨材が汚れます。


で、リムはキレイになったんですがシューもクリーニングしないとダメです。
シューに刺さり混んだアルミがリムを削ってしまいますので。
まず自転車を逆さまにひっくり返します。
重力アシスタント発動。
ハンドルやサドルなどの傷に注意です。


フロントホイールを外してしまいます。


シューのロックスクリューを外して


キャリパーブレーキのアームを握ってフォークの間からシューを抜きます。
こうするとシューの舟をバラさなくて済みます。


外したシューです。
アルミが張り付いて光ってますね。


コンクリートやサンドペーパーで削り取りキレイになりました。



刺さり混んだアルミ片は精密ドライバーなどでほじくって出します。
この時にカッターの刃とかは使っちゃダメです。
折れ易くアルミよりも硬い金属がシューに刺さりっぱなしになったらあっとゆう間にリムに深い傷が入ります。


ブレーキクリーナーなどでクリーニングします。
キャリパー自体も洗っちゃいましょう。
その後、リンクやピボット部などの必要箇所に潤滑剤を吹きます。



あとは組み付け。
バラした逆手順で元に戻します。





できあがり






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1 コメント

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Unknown (黒角)
2019-05-06 16:38:34
昨日奥武蔵グリーンラインで雷雨に遭遇して偉い目にあいました。
リムもタイヤも真っ黒になったのでゴム砥石でシコシコやってましたが何か良い方法ないかな~ってググってたらここにたどり着きました‼️
効果抜群だし早いしで素晴らしいアイデアを有り難うございました🎵

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