妻のテスタッチトレミニヨン。 200kmほど走りました。 フレームサイズが小さく体重も重い私が乗っても良否の判断ができるわけがありませんので全て妻のコメントを元にして書きます。 まず、絶対的な安心感があるとのこと。 650Cホイールは700Cと比べるとハブ位置で25mmほど地面が近く、信号などでのGOストップが格段に楽だとのこと。 また、リスタート時の出足が非常に速くなりその分フラつかない . . . 本文を読む
バーテープを巻きます。 バーテープはネットの動画にいくらでも巻き方がアップされています。 今回はいたってノーマルな巻きにしましたので割愛します。 ロゴのあるテープは重ねるサイドを選択するとロゴなしにもできます。 今回はロゴを意図的に隠してみました。 ボトルホルダーとパンク修理用Co2ボンベ・サイコンを取り付けます。 ひとまず完成です。 物置部屋&ローラー部屋ですからなんかゴチャゴチャ . . . 本文を読む
フロントディレイラーは初期設定の段階で普段使いの調整は終わってしまいます。 要はトリム調整でのプレートの接触音がするのを消せば良いのです。 リアディレイラーは作動のためのケーブル移動量が多く、かつ精密さが求められ、またケーブルも長いので伸びの影響を受けやすいので、セッティングは日常必須となります。 ですが、結構簡単ですので丸暗記してしまいましょう。 ディレイラーの調整を行います。 トップを1速 . . . 本文を読む
とりあえず画像を。 問題なく変速します。 チェーンはKMCの9速チェーンでシマノ純正ではありませんがだとしても大丈夫でしょう。 10速よりも幅がある9速チェーンがプレートに擦らないかとガイドプーリーがチェーン間で遊ばないかが心配でしたが問題ありませんでした。 これでリアディレイラーだけダウングレードすることなく組むことができました。 フルSORAでもシマノならば問題ないとは思うのです。 す . . . 本文を読む
フロントも同様の操作になります。 まず、準備動作としてリアスプロケットをローから数えて3速を選択します。 ダウンチューブのケーブルアジャストスクリューを締め切った状態から1.5回転ほど緩めます。 次にフロントディレイラーのインナープレートがチェーンと接触するまでディレイラーのフレームに近い方のストロークアジャスティングスクリューを時計回り方向に回します。 クランクを回転させながら行うと接触音で . . . 本文を読む
ディレイラーにケーブルを接続してスパスパ決まるセッティングを出しましょう。 手順は誰にでもできるようにしてありますから多少多くなりますし、シマノの推奨手順とは違う点もありますが仕上がりは同様となります。 まず前後のシフターをノーマルポジション(インナートップ)にします。 10回以上カチカチとシフトしましょう。 まずはリアディレイラーから。 シフトケーブルアジャスティングスクリューをいっぱいに . . . 本文を読む
キャリパーブレーキにケーブルを接続します。 ケーブルアジャスターをいっぱいに締め込んだ状態から3回転ほど緩めます。 インナーケーブルをケーブルストップパーツの溝に入れて軽く押さえます 仮止めで固定していたマウントナットを軽く緩め、自由に動くようにします。 手でブレーキを締めて作動させた状態にしたままケーブルを仮止め。 シュー固定ボルトを緩めてリムのブレーキ面にシューが綺麗に当 . . . 本文を読む
セットしたケーブルの接続を書く予定でしたがブレーキとペダルを書き忘れていました。 ブレーキはシマノのロングアーチが入手できませんでしたのでテクトロ製になりました。 マウントボルトが長い方がフロントブレーキになります。 ワッシャーを入れて組み付けます。 マウントボルトのナットはケーブルやシューを調節してから規定トルクで締めますので、ここでは適当に仮止めておきます。 ペダルはPD-A5 . . . 本文を読む
各部品の設置が済みましたのでケーブルを接続します。 ブレーキケーブルは短長のインナーケーブルと長いアウターケーブル1本、シフトケーブルは同じ長さのインナーケーブルと長いアウターケーブルが同封されているセットを使いました。 短いインナーケーブルはフロントブレーキに、アウターケーブルはカットしてそれぞれに使用します。 まず左右のSTIのトップ側変速レバーを10回以上シフト動作し、STI内部でト . . . 本文を読む
ポン付です。はい。 トルク管理をしっかりして取り付けてお終い。 トルクレンチは必要ないって人もいらっしゃいますけど母材がアルミの場合、オーバートルクを繰り返してるとネジ山がズコッと舐めてお終いってことがありますので注意が必要です。 フロントディレイラーはシートチューブのサイズによってスペーサーを入れます。 両面テープでバンドに貼り付け。 ディレイラーのアウターチェーンリングを模したガ . . . 本文を読む
これも取り付けて終了って感じなのです、基本的に。 で、今回は身長の低い方用のスモールロードバイク・非レースロングライド&乗りやすさ重視って事ですのでそこのところに主眼をおいて語ってみましょう。 シマノのSTIは大きめっていうかゴツさで手の小さい人には向かないですが、操作感や工業製品としての完成度や部品の供給体制が価格と比較した点で優れていると思ってます。 で、デッドストックでもあったST-R60 . . . 本文を読む
シフトケーブルは金属でできています。 鋼線だったり、けど錆るのもダメなのでステンレスだったりします。 金属って、まぁ線路のレールもそうなのですが気温が高いと伸びますし低いと縮む性質があるのと同時に塑性変形します。 テンションがかかりっぱなしだとある一定のところまではスクスク伸びていきます。 ですからリアルタイムにアジャストできる機構が必要になるわけです。 ロードバイクはダウンチューブにWレバーで . . . 本文を読む
あ~。ピンを緩めて刺したら終了ッス。 クランクがディズナなので揃えてみました。 雨などの水の侵入はシートチューブの割の部分からよく侵入するのでグリスで予防します。気休めですが。 . . . 本文を読む
クランクをインストールします。 今回チョイスしたのはディズナのラ・クランク145。 Qファクターが小さくクランク長も140mmからあり、身長の低い女性に最適なクランクです。 チェーンリングの肉が相当削られています。 見た目軽そうですね。 黒と歯の地色、ボルトのコントラストが精悍です。 BBをインストールします BBツールを使って右側から。 右側のベアリングは逆ネジ、反時計回りが締める方向 . . . 本文を読む
ロードバイクのホイールは軽いです。 当たり前っちゃ当たり前ですね。 で、その重量の割りには直径は700mmもあるんですね。 家庭の洗濯機が脱水工程でガラコンガラコン言ってるのは洗濯物の重量が偏って綺麗な回転の妨げとなっているからで、自動車のホイールと同様にロードバイクのホイールも重心が偏らぬようバランスウエイトで修正してあげると振動の低減・加速と巡航速度アップ、また、回転ダレも少なくなるのが容易 . . . 本文を読む