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自転車のメンテナンスや改造に特化してみました。あとスノボも。

サルでも組めるイタリアン 2(反フリーイン側)

2014-02-09 16:35:06 | テスタッチ トレミニヨン

前回の続きです。
画像の左が自転車の進行方向です。 作業台をひっくり返して反フリー側のイン側を組んで行きます。
フリー側を先に全て張っちゃうと反フリー側からインしたスポークがリムに振れなくなっちゃうからwなんです。
(ここで2回撮り直しましたw)

フリー側の1番スポークのすぐ右にあるリム穴を1番とし、同様に時計回りに1穴飛ばしでナンバリングして行きます。
反フリー側16番リム穴とフリー側1番リム穴の間にバルブ穴が来ていれば今の所は正解です。

フリー側1番フランジ穴のすぐ右にスポークをアクスルシャフトに平行に置くと反フリー側のフランジは穴と穴の部分にスポークが来るようになります。

そのすぐ右のフランジ穴にイン側向きにスポークを刺します。

刺したスポークはイン側のスポークですので全て奇数のリム穴になります。 1番リム穴に入ります。 以下同様に組んでいきます。

こうなります。



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