さて、両フランジ側のイン方向のスポークは全てリムとつながりました。
インとは逆のフランジの内側から外に向出るスポークをアウト側と呼びます。
アウト側のスポークは偶数のリム穴に入ります。
って、奇数イン側は貼り終わってますから間違えようがないんですけどね
このアウト側のスポークを通して綾を取ればひとまず完成です。
フリー側を手前にします。
自転車の進行方向は右になります。
1番スポークのリム穴を含めて時計回りに6穴目からアウトしたスポークが1番スポークと交差します。
指で指しているのが一番スポークフランジ穴で突き出ている爪楊枝のフランジ穴が1番と交差するスポークになります。
こんな感じ。
さて、ここが大事なところです。
1番スポークの内側だけをくぐって16番リム穴に入ります。
16番スポークの次は2番のアウト側のスポークになります。
16番スポークのフランジ穴から数えて時計回り方向に次に空いている穴が2番。
3番スポークの内側を通すのを忘れずに。
こんな感じでフリー側を全て埋めました。
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