他のパーツが揃ってませんのでフォークの組み付けと下準備を済ませておくことにしました。
まずは下玉押しの圧入から。
全ての作業において最重要項目、これぞ妥協しない方がいいよって点が作業環境の確保。
余計な作業や失敗が格段に少なくなります。
組み付けの前にテーパー内部にグリスが残るようにあらかじめ塗っておきます。錆対策です。
下玉押しを乗せて、
ちょw
我ながらアホな方法w
内径30mmの水道用塩ビパイプの、
内面角をヤスリでゴリッとこそげ取っておきます。
フォークコラムは1インチ=25.4mmでした。
内径30mmのパイプだと下玉押しのフランジには丁度いいのですが、コラムには太すぎてセンターが出ません。
で、ビニールテープをコラムに巻いて太らせ、パイプの内径にピッタリ収まるようにします。
どっすか?
このドンピシャ具合。
専用工具持ってりゃこんなことしなくてもいいんですがね。
ゴっチ~ン
キレイに入りました。
カッターで切ってしまえばあっとゆうまに剥がれます。
バッチリ
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