河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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ノストラダムスは3・11を……そして、2015・5・10「南海トラフ大震災」も予言か?

2015-03-04 00:27:34 | 日記



今宵、「銀河鉄道の夜」に訪問していただき、ありがとうございます。
現実の世界に疲弊した皆さまを、「夢と癒しの時空」にご招待いたします!

あの日から、もうじき4年を迎えようとしています。
私はあの震災で甥っ子を失い、1昨年、その甥っ子の被災死が原因で病気を患ってしまった甥っ子の母親まで失いました。

そして現在、私の最も大切な親族たちが今もなお、日本で一番危ない地域「宮城県石巻市住吉町」に居住しています(画像参照)。



私と同じ境遇の多くの人々は、悲しみを乗り越えて被災地復興に尽力しています。

そこで、私も残された人生を東日本大震災被災地復興のために尽力しようと思い、この度、宮城県に転居することを決意しました。

とは、キレイごとで、本音は「南海トラフ大震災、首都直下型大地震」から逃れたいため、私は関東から脱出したのです。(笑)

ノストラダムスは、なんと3・11を予言していました。
しかも、今後発生が危惧されている「南海トラフ大震災、首都直下型大地震までも……。

私は最近、ノストラダムスの「諸世紀」を読むうちに戦慄をおぼえました。
これまで実際に発生した未曾有の天変地異について、すでにノストラダムスが「諸世紀」で予言していたことを知ったからです。

先ずは、それらについての具体的な予言集からご紹介しましょう。

(1)「火星 水星 銀がひとつになり 南にむかってかんばつが起こる
アジアの底で大地震があり それゆえコリントとエフエゾは 困惑のうちに成就する」
(諸世紀第3章3節)

(2)「太陽が牡牛座の20番目にあるとき 大地は激しくふるえ 満員の大きな劇場は破壊し 大気 天 地は暗くにごり 不信仰者は神をよび聖人をよぶだろう」
(諸世紀第9章83節)

そして、極めつけ!!!
(3)「地震は5月に起こり 土星 流星塵 木星 水星は牡牛座に 金星も同じく かに座 火星はゼロに そこで卵より大きい雹がふるだろう」
(諸世紀第10章67節)

さて、それでは皆様に3・11の予言から解説しましょう。
3・11の預言は、ずばり、(1)と(2)です。

では、なぜ、という皆さまの疑問にお答えいたします。
(1) の予言の意味
アジアの底(海洋底)で大地震が発生する。
その時、新約聖書の「コリント書」と「エベソ書」に記載されているとおり、アジア(日本)でのキリスト教徒(善良な諸国民)の受難がある。
それが、「いつ」「どこで」「どのように」か、については、(2)を読み解くとわかります。
(2) の予言の意味
 太陽が牡牛座の20番目にあるとき(2011年)に大地震が発生する。
その時の状況は、「大気、天、地は暗くなり、満員の劇場(ビルなどの建物)が破壊され、不信仰な人でもたまらず神仏にすがる」ようになる。

*では、なぜこの大地震の発生が2011年かというと、ノストラダムスは時々、予言集の数字に天変地異が発生する時期を暗号のように挿入しているため、次のように解釈できるからです。

【太陽が牡牛座の20番目にあるときとは、占星術によれば近年では1983年と2011年ですが、諸世紀第9章83節は総合で9+8+3=20の数字であり、この数字20に83節(8+3=11)を並べると「2011」となります。
それに(1)の予言集の諸世紀第3章3節「アジアの海洋底で大地震が発生」をリンクさせると、この予言集3章と3節の3という数字がキーワードとなり、2011年3月となります。
そして、3章×3節=9が総合数であり、2011・3に足した数字が9となる日は11しかありません。
つまり、2011・3・11の数字をすべて足すと「2+0+1+1+3+1+1=9になるということから、2011年3月11日、アジアの海洋底(宮城県沖の海底)で大地震が発生する、という予言に解釈できるのです】

次に、今後危惧される「南海トラフ大震災」「首都直下型大地震」についての予言である、諸世紀第10章67節を解説しましょう。

「土星 流星塵 木星 水星は牡牛座に 金星も同じく かに座 火星はゼロに」という惑星の配列時期は、占星術では5月10日を示しています。
では、西暦が何年の5月10日かというと、ずばり、2015年の5月10日だったのです。

キーワードはずばり「14」です。
諸世紀第10章67節を→1+0+6+7=14
西暦2015年5月10日を→2+0+1+5+5+1+0=14
どうでしょうか?

それでも疑っているあなたに「駄目押し」です。
「地震は5月に起こり 土星 流星塵 木星 水星は牡牛座に 金星も同じく かに座 火星はゼロに」
にお気づきでしょうか。
地震は5月に発生しますが、その日についてノストラダムスは、この詩篇では「曜日」で示しています。

それぞれが、土星(土)、流星塵(月)、木星(木)、水星(水)、金星(金)、火星(火)ですが、でも肝心の太陽(日)が抜けています。
実は、この詩篇は大地震が発生する曜日を(日)=日曜日を示しているという「消去法的逆の法則」でした。
つまり、5月10日の日曜日に相当する西暦年号は、2015年5月10日でした。
あなたが、カレンダーで確認してみればわかりますね。
そうです。今年の5月10日こそ日曜日です。
この日に、「アジアの底で大地震が起こる」のです。

近い将来、確実に発生すると危惧されている「南海トラフ大震災」「首都直下型大地震」が連動して発生する日は、2015年5月10日だと、ノストラダムスは予言していました。

しかし、いずれの事象も起きてしまってからでないと、その時期は絶対に分からないように記してあるとノストラダムスは明言していました。
この事は、未来を語る上において、「超知性」とノストラダムスが取り交わした約束事ではないかと類推します。

それを、この私が解き明かしてしまったので、この大予言は「ハズレル」でしょう (笑)
以上、「ノストラだます」の大予言でした。

今宵のお話を「ただのホラ話」として愉しむか、来るべき日本を襲う大艱難と捉えるかは、あなたの判断に委ねます ★☽


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