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アメリカではとうとう、今年6月に”UFO機密情報デ—タ”を解禁するそうです。「ソニックブームなしの超音速移動物体がある」と、UFOの存在を公表する予定だとのこと。
事の発端は、トランプ前大統領が在任中、海軍、FBI、CIAなどの情報機関が収集したUFOなどのデータの詳細な分析報告書を180日以内(6月25日まで)に、連邦議会に提出するように国家情報長官や国防長官たちに命じたからだそうです。
トランプ政権下で国家情報長官を務めたジョン・ラトクリフ氏は、
「報告書には、説明しがたいUFO情報が詳述されているようだ。本来はトランプ政権時代に公開したかったが、時間が足りなくて公開できなかった」
と、米FOXニュースのインタビューでこのように明かしていました。
当ブログでも既に紹介しましたが、米国防総省は昨年、3つのUAP(未確認航空現象)の映像を公開しました。
さらにラトクリフ氏は、
「公表されたものより、はるかに多くのUAPの情報が盛り込まれている。いくつかが情報開示されたからだ。地球にはないテクノロジー、ソニックブーム(超音速飛行の際に発生する衝撃波)なしで超音速で移動する物体などがある」
と、地球外知的生命体の飛行物体の存在を認める発言をしたのです。
6月までには、米国防総省、国防長官、国家情報長官の名前で、正式にUFOに関する機密情報が開示されるということで、実際にどの程度まで情報開示されるのか楽しみです。
そうなれば当然、日本国内でも、もはやUFO問題はバラエティー番組のレベル程度では済まなくなりますね。
そして、米国の情報開示次第では、当ブログでも「2039年問題(ケネディ大統領暗殺事件の真相公開)」について、私が入手した情報にもとづいて少しだけ触れてみたいと思います。
本当は今すぐにでも紹介したいのですが……あまりにも衝撃的な内容なので、米国による6月の情報公開まで待っていてください!
ただ、UFOに関する機密情報について全面解除はしないだろうと推測します。
米国がそんなことをすれば、人類史やあらゆる宗教が根本的に「ひっくり返ってしまう」からです。
それでは、またのご来訪をお待ちしています。