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現実世界に疲弊した皆さまを、夢とロマンの時空にご招待いたします。
小倉美咲ちゃんの母親の小倉とも子さんが今年3月29日、ツイッター社に中傷投稿10件超の投稿者情報の開示を求める訴訟を東京地裁に起こしました。
訴状によると、昨年9月から今年1月にかけて、ツイッターで9つのアカウントから、
「私も母親が犯人と思う」
「(母親の)逮捕も首を長くして待つことにします」
などと、母親のとも子さんを犯人視するなど中傷の投稿が計14件あり、また、投稿の中には、とも子さんの投稿に直接返信する形で、“美咲さんに関するひわいな内容”の投稿を繰り返したものもあったとのこと。
「幼い美咲に対する凌辱(りょうじょく)的な言葉をわざわざ母親に向けて発信する行為を到底許容することができない」と原告側では糾弾し、不明中の美咲さんに対する「敬愛追慕の情」や、とも子さんの名誉権などが侵害されたと主張しています。
提訴の理由は、
「小6の長女も知らない人に話しかけられるなどしており、『何かあってからでは遅い』という思いもあって提訴した」と、母親の小倉とも子さんが語っていました。
世の中には随分酷い人間がいるようですが、私が母親の小倉とも子さんに伝えたいこと、それは、もしかしたら投稿者の中に犯人がいるのではないか、ということです。
以前のブログでも同様な事を述べました。
美咲ちゃん誘拐の犯人が、みずからの犯行を隠蔽する目的で、「母親の小倉とも子さんが真犯人である」とツイッターで中傷し嘘を拡散して炎上させるなど、“捜査のかく乱を企図した”のではないかと推測しています。
ですから、母親の小倉とも子さんは、今は悲しまないでほしいのです。
犯人の”かく乱ツイッター”に同調した「ど阿呆の投稿」が多かったのも事実ですが、これは逆に、美咲ちゃん救出のラストチャンスであり、また美咲ちゃんの誘拐犯人が特定できる絶好の機会だと捉えてください。
山梨県警の捜査員へ是非お願いします。
小倉とも子さんや家族への誹謗中傷するツイッターを投稿した者の中には、必ず犯人に結びつくような人物がいると思われます。
犯人の”捜査かく乱ツイッター”に同調したバカが多くて大変な作業になると思いますが、小倉さん一家に対する誹謗中傷の投稿をした者たち全員の当日のアリバイやアシドリについて、徹底的に捜査してみてください。
中傷の投稿を既に削除した者は、最も犯人に近い人物ではないかと思われます。
そこはプロバイダーに捜査協力をお願いして、小倉さん一家に対する「名誉棄損罪」などの容疑で片っ端からしょっ引き、厳しく取り調べてみてください。
おそらく、犯人逮捕と、美咲ちゃん救出につながるのではないでしょうか。
えっ! 冤罪・誤認逮捕になってしまう可能性があるからマズいのですか?
そんな事は、かまわないでしょう。
美咲ちゃんが行方不明になってしまってから、ご家族の皆様がどれだけ辛くて悲しい日々を過ごしているのか、小倉さん一家に対する誹謗中傷の投稿をしたような人間にはわからないでしょう。
だから、そのようなクズたちには「名誉棄損罪」の容疑で、警察が懲らしめてやればいいのです。
他人をツイッターなどで誹謗中傷の投稿をする卑劣な行為の代償が、特に小倉さん一家などの犯罪被害者に対して安易に誹謗中傷することがどれだけ高くつくか思い知らせてやるべきです。
以前に女子プロレスラーの木村さんを自殺に追い込むまでSNSで誹謗中傷する事件がありましたが、とにかく、こういった「地平線のように限りのないバカども」に二度と同様な行為を繰り返させないよう、捜査員の方々は、”ネット上で小倉さん一家を侮辱した人物”の職場や自宅に押しかけてから、
「小倉さん一家に対する誹謗中傷の投稿をしたのはあなたですね。警察まで任意同行して事情を聞かせてください」
と、周囲に聞こえるような大声を発し、クズを警察までしょっ引いてやってください!
それによってクズが職場をクビになろうが、近所から白い目で見られて引っ越さなけれならない状況に追いこまれようと知ったこっちゃない。自業自得である。
まさにそういった意味でも一石二鳥になります。そして、いずれは誹謗中傷の投稿をした人物を徹底的に調べていけば必ず、犯人にたどり着くはずです。
だから、美咲ちゃんの母親の小倉とも子さんは、今後も誹謗中傷する投稿を「美咲ちゃんの救出のチャンス」だと捉えて悲しまずに、逆に歓迎し、バカどもにどんどん投稿させて警察に情報提供してください。
今となっては、それが美咲ちゃん発見の唯一の手段ですから。
いずれにしろ、小倉さん一家の皆さまは、民事裁判でもいいので、とにかく、くじけることなくバカどもを徹底的に糾弾するなど頑張ってください。
非力な私ですが、一刻も早く美咲ちゃん発見ができるよう、全力で応援していきます。