【Ｔｈａ Ｃｈａｎｇ】タイ料理

２０１０年２月１０日（水）

　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

久しぶりの【Ｔｈａ　Ｃｈａｎｇ】

今回もターチャンは仙台なので不在

残念

タイ旅行に行ったばかりだったけど本場と

同じく美味しい料理に大満足

７名と大人数だったからなのか

冬だからなのか、初お鍋

“トムヤム鍋”もコースに入ってた

トムヤンクン味のスープがめっちゃ旨～い　

“生春巻” 野菜がこれでもかっって

ぐらいギッシリ入ってぶっとい（笑）

縦の状態で、上からスイートチリをかけて

カブりつく

ちなみに今回タイ旅行で生春巻きは

メニューに見かけなかった・・・

（以前行ったベトナムでは食べたけど）

“ソムタム”これめっちゃ辛い

でも旨い

タイで食べたのより辛い

がすすむぅ～

“豚肉のココナッツ炒め煮”

甘いココナツの味付けなんだけど

ご飯にピッタリ

辛かったらグリンカレーな感じ？

凄く美味すぃ～

ご飯をもらい、乗っけて食べちゃった

“鶏の香草蒸し”

パクチーがタップリかかってて最高

タイ旅行で感じたけど、本場は香草が

少なかったのにビックリだった

たまたまなのか？

ベトナムが凄かったから、余計に

感じちゃったのかな～

他にも“海老のさつま揚げ”など

盛り沢山で満足・満腹

鍋は〆に麺を入れ、デザートにパフェや

マンゴープリンを注文して、食べまくり～

やっぱターチャン美味しいわ　

また近いうちに行きた～い

念願の新刊

・浅田次郎

「プリズンホテル」　１夏～４春

ヤクザの大親分が経営する奥湯元の

不思議なホテル

そこに集まる人々は、一癖も二癖もある

人々ばかり

笑いあり、涙ありの夏～春

電車で読むのが大変だった

・重松　清

「半パンデイズ」

田舎に転校したヒロシの成長・青春物語

子供の目線で、大人の会話を考えたり・・・

何も知らないって思ってるのは大人の勝って

で子供は日々凄い勢いで成長してるのだ

・三浦綾子

「塩狩峠」

新潮１００冊

とても・・・宗教色の強い小説だった

あたしには理解に苦しむ場面が

多かったが（笑）

でも、主人公の最後の行動には涙出ました

・高野和明

「ＫＮの悲劇」

ホラーちっくな内容なんだけど、人間臭く

誰にでも起こりうる日常の出来事が

良く書かれてると思った

結婚の＜明と暗＞が上手く

描かれてると思う

・松本　清張

「事故」

何気ない事故が思わぬ結末に・・・

繋がらないと思ってた事件が繋がる不思議

流石清張

表題の他「熱い空気」も家政婦の歪んだ

心が細かい描写で描かれてる作品

家政婦は見た

＜新刊＞

・宮部みゆき

「孤宿の人」

待ちに待った宮部さんの文庫本

読み終わるのがもったいない程（笑）

でも、あっと言う間に読んじゃった

不遇な境遇の＜ほう＞と言う少女の

大人に翻弄されながも強く逞しく生きていく

姿を書いた感動の作品

涙が出る場面が多く、電車で読むのが

大変だった～

・畠中　恵

「ちんぷんかん」

こちらも楽しみにしてた新刊

若旦那と妖し達の心暖まる大好きなお話

読むと心がほっこりする

あたしも妖し達と一緒に生活したいぞ

・スティーヴン・キング

「夜がはじまるとき」

キングの短編集

キングっぽい内容が満載

キングと言えば、最近「ダーク・タワー」を

また読み始めた

短篇も良いけど長編も読みたいなぁ～