岩切天平の甍

親愛なる友へ

胡瓜

2007年07月10日 | Weblog

 床屋へ行く。良く手入れされた古くさいバリカンで刈られながら、この道具、昔から変わってないなーと思う。
そう言えば、子供の頃、これに髪を引っ張られて痛いのがいやで、泣いて抵抗したっけな。今、ちっとも痛くないのはどういう訳だろう...
歳をとって髪が引っ張られる元気も無くなったってことかなー。
なんだか寂しいねぇ。

暑くて湿度も高い。むしむしする。夕立の予報が出ている。
不快なはずなのに、なんだかニヤニヤしてしまう。
植物が育つのに最高の天気なのだ。
ひまわりがばきばきと伸びる音が聞こえてきそうだ。

カミさんが今年初物のキュウリをぬかに漬けている。
これから秋まで毎日食べられる。

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