午後から雨の予報なので、残っていたひまわりの種を残らず蒔いた。
アーミッシュのラップ家に遊びに行った時に、お母さんのレベッカに「雨の匂いがするね。」と言うと、彼女は「む!」と、突然裸足で畑に飛び出して、種を蒔き始めた事があったっけ。ひまわりの種はたくさん蒔いても、おおかたリスに食べられてしまう。洗濯物をとりこんで、今か今かと降り始めるのを待つ。
人間、勝手なもので、普段は雨いやだなと思っているのに、こうなると、少し降って止んだりすると、「一体どういう事?」あまり降り続いても「もう、いいかげんにしてくれよ。」なんて鼻息を荒げたりもする。ああ、百姓の血が騒ぐ。
葉っぱに落ちる雨の音を録音してみた。
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