鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「きらきら研修医」(Stage 10:「うさこ痛恨の誤診」)

2007-03-21 20:06:51 | テレビ(ドラマ)
今回の「きらきら研修医」は、うさこ(小西真奈美)の研修先の内科と外科が言葉と言葉のぶつかり合いをする、という内容だ。


内科と外科のバトルはドラマの中盤であったのだが、会議に参加している人たちが乱闘するようになったときは「大人げない…。」とつぶやいてしまった。
そして私は、昔、衝撃の映像スペシャルでどこかの国の議会で乱闘する、という映像がやっていたのを思い出してしまった。

ドラマの中でもうさこは「内科と外科は協力していかないと。」なるセリフを言っていたが、本当にそうだと思う。
そうじゃなきゃ助かる命も助からないし、このセリフを会社生活に置き換えて考えてみても、いいモノは作れないし、いいサービスだってできない、と思えてならない。
ましてや、会議の場で殴り合いだなんて野蛮すぎる。


それはさておき、私は外科の神林(デビット伊東)のように、いつも威張っている人とは仕事はしたくはないのだけれど…。


今回のエピソードの最後には、うさこが誤診をしてしまったショックで立ち直れず、みかこ先生(りょう)に「帰れ。」と言われてしまう、というシーンがある。

その後でうさこが家で泣くシーンが続くのだけれど、これを見たとき私は、前に会社で怒られて泣いた事を思い出してしまった。
上司から怒られてすごく凹んだ気持ちで仕事をしていて仕事が終わらず、また別の人から怒られた時の事を…。


そして、次回(と言っても明日だけど。)は最終回で、うさこが辞表を提出してしまうそうだ。
どんなラストになるだろうか…。


●関連記事
■他のブロガーの感想
・きらきら研修医 と 課外実習?(「医療特撮部LOG」より)
・きらきら研修医 stage.10「内科VS外科」(「TV雑記」より)
・きらきら研修医(3月15日)(「今日感」より)
・きらきら研修医 第10回 短め感想(「ぐ~たらにっき」より)
・『きらきら研修医』 第10回「うさこ痛恨の誤診」メモ(「つれづれなる・・・日記?」より)

■過去の回の感想
・「きらきら研修医」(Stage 1:「初日から全力疾走」)
・「きらきら研修医」(Stage 2:「誕生…涙の初手術」)
・「きらきら研修医」(Stage 3:「ハンカチ救助の真実!」)
・「きらきら研修医」(Stage 4:「卒業…涙の初執刀」)
・「きらきら研修医」(Stage 5:「涙のチョコ…皮フ科編」)
・「きらきら研修医」(Stage 6:「父娘を結ぶ包帯!」)
・「きらきら研修医」(Stage 7:「凶暴少女の処方箋」)
・「きらきら研修医」(Stage 8:「突然のクビ宣告!」)
・「きらきら研修医」(Stage 9:「私、辞めません」)


(A)「『きらきら研修医』の最終回が早く見たい!」という人
(B)内科と外科の乱闘シーンを見て「大人げない…。」と思った人
上の(A)・(B)のうち、1つでも当てはまる人は、ココをクリック!

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