鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「クイズ!ヘキサゴンII」(2010年11月3日O.A.)

2010-11-09 23:51:43 | テレビ(バラエティー)
11/3に放送された「クイズ!ヘキサゴンII」は、慶應義塾大学の学生7人が参戦した回であった。

★「ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ」

今回の「アナウンスクイズ」において、ヘキサゴンファミリーで出題者になったのは木下優樹菜と森 公平であった。

優樹菜のいたチームと、森 公平のいたチームは好成績であったので、すごいと思った。
とりわけ、優樹菜のいたチームは140点という、このコーナーでの新記録をたたき出したので、ものすごく感激した。


改めて、優樹菜のいたチームの勝因が何であったかを考えてみると、チームワークがすごく良かった事が一番に挙げられると思う。
完璧に読めたのは以下の4問だったのだけれど、優樹菜には私から「高得点が狙えると思っていたけれど、ここまでやってくれちゃうなんて…!!」と、最大級の賛辞を送りたい。
・家の中にある「ちゅうぼう」 別の言い方で「(何)所」?
「ハイテクノロジー」 略して何という?
・英語で「キューブ」といえばどんな形?
めしたの者に裏切られること 「(何)に手をかまれる」?
一方、慶大チームは30点という、散々な結果に終わってしまった。
あまりの成績の悪さに私は、出題者のことを「ただの受験馬鹿じゃないか…!?」と考えたくもなってしまった。

それはさておき、
「じごうじとく」と同じ意味のなんとか 「(何)からでたさば」?
と読んだ時の「なんとか」は、せめて「ひこ」って読んでほしかった、と私は思う。
ヘキサゴンファミリーはみな、「諺(ことわざ)」という字を「ひこ」と読んでしまうのだから。

★「仲間を救え!底抜けドボンクイズ」

今回の「底抜けドボンクイズ」で、代表者に選ばれたヘキサゴンファミリーのメンバーは、小島よしおと森 公平であった。

今回は、超高速スピードで鏡時計に挑戦した、森 公平のいたチームだけが代表者の救出に成功した。
けれども、慶大チームは残りあと2問、というところで時間を浪費してしまったことがとても残念である。
「残り約30秒で2問答えていれば、お楽しみゲームを回避できるチャンスはあったかもしれない…。」、と思うと、なおさらだ。


次回は、中央大学付属高校の2年生女子が「ヘキサゴン」に乗り込んでくるそうだ。


●関連記事
■他のブロガーの感想
・HEXAGON(November 3 O.A.)(「708号室住人のDIARY」より)


「クイズ!ヘキサゴンII」(2010年11月3日O.A.)の…、
(A)「アナウンスクイズ」で木下優樹菜が新記録を達成した瞬間、感激した人
(B)「アナウンスクイズ」で慶大チームが散々な結果に終わり、残念に思った人
(C)「底抜けドボンクイズ」で、慶大チームが残り2問で代表者を救出できず、残念に思った人

上の項目(A)~(C)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック!

人気blogランキング
ブログランキング「くつろぐ」
週刊ブログ王
ブログランキング「にほんブログ村」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。