「鬼嫁日記 いい湯だな」（第2話：「銭湯の売り上げを上げるのよ！」）

今回の「鬼嫁日記 いい湯だな」は、一馬（ゴリ）が早苗（観月ありさ）から竜乃湯の売り上げを3割上げろと命令される、という内容だ。


今回のエピソードを見ている時、私は「売り上げを30%上げるためには自分だったらどうするだろうか…。」と終始考えていたように思う。
例えば、「友達を連れてきたら2人で1人分の料金！」という作戦を…。

ドラマ本編では、竜乃湯のホームページを立ち上げてみるという作戦や、祐介（山本裕典）の友人に声をかけて呼び込んだりという作戦が出てきたが、これらの作戦は、「なるほど！」と思えるものだったように思う。
ただ、一馬の無料入浴券作戦が早苗にバレた時のシーンは笑いがこぼれてしまったのだけれど。


今回のラストで秋山ユリ（蛯原友里）が竜乃湯に来ていた、というのがあるブログに載っていたのがきっかけで、ものすごくたくさんの客がやってくるようになる。
ただ、常連客はこのせいで「ゆっくりできない…。」などと不満に思ってしまうのではあるが…。

これを見て思ったことは、「固定客を大切にしながら、新しい客を取り込んでいくのは難しいことなのだろうか…。」という事だ。

私はこの「鉄火丼のつれづれ日記」を始めて2年以上経つが、今でももう少しアクセス数が増えればいいな…、とも思っている。
でも、マイペースでドラマの感想を書き続けていれば、いつかはアクセス数も増えて、「人気blogランキング」の上位に食い込める日が来るという気がしてならない。
無理してこのブログを続けても、自分がパンクしてしまうかもしれないし、何より、いつもトラックバックを送ってくれる人たちが逃げていくだけだから…。


そしてもう1つ、私は今回のラストで竜乃湯にものすごくたくさんの客がやってくるというシーンを見て思った事がある。
「芸能人のチカラってすごすぎる!!」という事だ。

私が芸能人にどこかで遭遇した、となったらこの「つれづれ日記」ですぐに報告したくなる。（実際、林家パー子に遭遇した時はそうした。）
また、そうでなくても、○○という店に有名芸能人にそっくりな店員がいたら友達に教えたくなる。

余談になってしまうが、自分は熊田曜子や相澤仁美にそっくりな人が初めて訪れた店にいたら毎日でも通いたくなるかも…？
そして、周りにも教えているだろうな…。


次回は、一馬が浮気をするらしい。
浮気をネタにしたエピソードは、前作にもあったけれど…。


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■他のブロガーの感想
・鬼嫁日記いい湯だな（４月２４日）（「今日感」より）
・鬼嫁日記　いい湯だな　第2話 銭湯の売り上げを上げるのよ！（「レジェンド オブ ウルトラマン(*^-^)ゞドラマレジェンド(o｀・ω・)ゞ」より）
・「鬼嫁日記　いい湯だな」第２話（「気ままにいきましょう！」より）
・鬼嫁日記いい湯だな　第２話　小遣い廃止！？（「レベル999のマニアな講義」より）

■過去の回の感想
・「鬼嫁日記 いい湯だな」（第1話：「なんで大画面テレビが欲しいのよ！」）


今回の「鬼嫁日記 いい湯だな」のラストで竜乃湯に多くの客が来たのを見た時、
(A)「芸能人のチカラはすごい!!」と思った人
(B)「固定客を大切にしながら、新しい客を取り込むのは難しいことなのだろう…。」と思った人
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