鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「僕の歩く道」(第2話:「教えて本当の気持ち」)

2006-10-19 01:18:51 | テレビ(ドラマ)
今回の「僕の歩く道」は、都古が輝明に謝るシーンや、輝明がテンジクネズミの中でいちばんおとなしいジンジンの担当を任されるシーンから始まる。


輝明がお客様に質問されても何も答えず、「大竹さんは、お客さんと話さないでください。」と口走ってしまったせいでお客さんを怒らせてしまったシーンでは、心が重くなった。
三浦さんがあのフレーズを「わからないことがあったら俺に聞いてくれ。」というニュアンスで輝明に伝えた、というのを聞いたときは、
「言葉通り、『知らないお客さんとは話してはいけない。』という風に受け取ってしまうんだよ……。」
と思い、やりきれなくなった。


後で思ったことなのではあるが、三浦さんが輝明に「お客さんに何か聞かれて困ったらすぐ、三浦さんのところに行くように。」といった感じで直接的に伝えていたら、少しは違ったかもしれない、と思う。
しかも、三浦さんの写真などを使ってこのことを説明できれば、効果はあったかも…、だ。

2年半前に放送されていた「光とともに… ~自閉症児を抱えて~」というドラマで出てきたように…。


輝明が仕事中、ストレスが原因で倒れるのを見たときは、ちょっと驚いた。
その後に輝明の母が動物園の事務所に顔を出して、「今日で辞めさせてほしい。」と告げるシーンが続くのだが、これを見たときは、「辞めるな!!!」と怒鳴りたくなってしまった。

最終的に動物園に正式採用、となったときは正直言って、うれしい気持ちになったのだけれど。


そして、輝明がテンジクネズミの事をお客様に説明する時に言う言葉を完ペキに覚えていた、というのには「マジですごい!!」と感心してしまった。
三浦さんをはじめ、他の動物園の人たちも驚いていたようだが…。

私だったら、輝明のようにスラスラ言えるようになるまでは4,5日ぐらいかかるかも…!?


次回はどうやら、輝明が何か失敗をしてしまって、パニックになってしまうそうだ。
予告で輝明は「約束は守らなければなりません。」とも言っていたけれど…。


●関連記事
■過去の回の感想
・「僕の歩く道」(第1話:「誰よりも純粋な男」)


・「輝明が動物園に正式採用となったので良かった…。」と思った人
・「テンジクネズミの説明を完ペキに覚えていた、輝明はすごすぎ!」と思った人
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