9月14日で最終回を迎える「山田太郎ものがたり」は、太郎（二宮和也）がアメリカ留学の話を受ける、というところから始まる。
と言っても、主なコンテンツは太郎が託也（桜井 翔）や隆子（多部未華子）と一緒にエアギター大会に参加したりする、というのなどが主なコンテンツなのだけれど。
今回のエピソードの前半で出てきた、太郎、託也、隆子のエアギターのパフォーマンスは楽しめるものだった思う。
3人のパフォーマンスを見ていると、「オープニングで太郎や託也らがエアギターをやる、というのをもう一度見たい…！」という気持ちにもなった。
今回はいつものオープニングの画面が出てこなかったので、なおさらだ。
また、今回のエピソードの後半では、次郎（鎗田晟裕）らが太郎を大学に行かせてあげようと思い、福引で賞金10万円を当てようとがんばるシーンがあった。
残念ながら、福引の結果は6回ともハズレだったのだけれど、私は
「一生懸命福引券を譲ってもらおうとがんばっていた、というのだけでもエライよ…！」
と次郎らをほめてあげたい気持ちになった。
しかも、太郎が兄弟たちに「みんなと一緒にいたいからだよ。」と言うまでの一連のやり取りを見ていると、何だか心がホットになったように思う。
何より、「いいドラマを見せていただいた…。」という気持ちでいっぱいになった。
それはさておき、最後のほうにあった、エアギター大会の優勝賞品であるアメリカンジャンボハンバーグを家族全員で食べる（託也も隆子も！）のを見ていると、私も太郎と一緒に食べてみたい気持ちになった。
初めて私が「アメリカンジャンボハンバーグ」やら「10人前」という文字を目にしたときは、あのギャル曽根やジャイアント白田は1人で食べてしまうかな…、と想像してしまったのではあるけれど。
そして最後に、このドラマを全編通して見た感想を述べて終わろうと思う。
正直なところ、このドラマは隆子が玉の輿を妄想するシーンなど、面白いシーンが出てきて楽しく見れたと思う。
しかも、最後で見る人の心をホットにしてくれた、というのもすごく良かった。
1つだけ、ちょっと残念に思ったのは、台湾版に登場した、太郎が杉浦の実家のスーパーでバイトする、というのが出てこなかったことなのだけれど…。
もし機会があれば、「山田太郎ものがたり」の台湾版である「貧窮貴公子」の全13話をはじめからもう一度見てみようかな…、と私は思っている。
日本版と、台湾版のラストを見比べてみたり（たぶん、日本版と同じように心温まるラストだったはず…。）、台湾版にしか登場しなかった面白いシーンを見て笑ったりしたい。
そして、忘れた頃にこの日本版も…。
●関連記事
■他のブロガーの感想
・山田太郎ものがたり 最終話 「サヨナラ貧乏王子最後の挑戦そして…」（「テレビお気楽日記」より）
・山田太郎ものがたり 第10話（最終話）（「エリのささやき」より）
・山田太郎ものがたり 最終話：サヨナラ貧乏王子最後の挑戦そして…（「あるがまま・・・」より）
・山田太郎ものがたり 第10話（最終話）「サヨナラ貧乏王子 最後の挑戦そして・・」（「Happy☆Lucky」より）
・《山田太郎ものがたり》☆最終回（「まぁ、お茶でも」より）
・山田太郎ものがたり 最終回 感想（「ぐ～たらにっき」より）
・山田太郎ものがたり（「Akira's VOICE」より）
・ドラマ「山田太郎ものがたり」 第１０回（最終回）（「◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆」より）
・『山田太郎ものがたり』最終回「サヨナラ貧乏王子最後の挑戦そして…」メモ（「つれづれなる・・・日記？」より）
・「山田太郎ものがたり」最終回（「日々“是”精進！」より）
・「山田太郎ものがたり」第10話（最終回）（「fool's aspirin」より）
・山田太郎ものがたり 第１０話（最終回）太郎の希望（「レベル999のマニアな講義」より）
・『山田太郎ものがたり 最終話』（「+ Paraiso*Caprichoso +」より）
・山田太郎ものがたり 最終回（「アンナdiary」より）
・TBS「山田太郎ものがたり」第10話（最終回）（「たまちゃんのドラマページ」より）
・山田太郎ものがたり #10（「たっくんママのひとりごと」より）
■前回までの感想
・「山田太郎ものがたり」（第1話：「麗しの王子様は…ケタはずれのド貧乏」）
・「山田太郎ものがたり」（第2話：「潜入メイド大作戦」）
・「山田太郎ものがたり」（第3話：「告白 VS 夢の松坂牛」）
・「山田太郎ものがたり」（第4話：「出現!!嵐を呼ぶ男」）
・「山田太郎ものがたり」（第5話：「灼熱!!浴衣デート」）
・「山田太郎ものがたり」（第6話：「兄ちゃん一目ボレ」）
・「山田太郎ものがたり」（第7話：「大波乱!!の夏合宿」）
・「山田太郎ものがたり」（第8話：「ド貧乏がばれた!?」）
・「山田太郎ものがたり」（第9話：「号泣!!最大の決断」）
(A)「『山田太郎ものがたり』はいいドラマだった！」と思っている人
(B)「台湾版の『貧窮貴公子』も見てみたくなった！」と思った人
(C)太郎、託也、隆子のエアギターを見ていて、このドラマのオープニングをもう一度見てみたくなった人
(D)次郎らが太郎のために福引で賞金10万円をもらおうとがんばっているのを見て、ほめてあげたくなった人
上の項目(A)～(D)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック！
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今回のエピソードの前半で出てきた、太郎、託也、隆子のエアギターのパフォーマンスは楽しめるものだった思う。
3人のパフォーマンスを見ていると、「オープニングで太郎や託也らがエアギターをやる、というのをもう一度見たい…！」という気持ちにもなった。
今回はいつものオープニングの画面が出てこなかったので、なおさらだ。
また、今回のエピソードの後半では、次郎（鎗田晟裕）らが太郎を大学に行かせてあげようと思い、福引で賞金10万円を当てようとがんばるシーンがあった。
残念ながら、福引の結果は6回ともハズレだったのだけれど、私は
「一生懸命福引券を譲ってもらおうとがんばっていた、というのだけでもエライよ…！」
と次郎らをほめてあげたい気持ちになった。
しかも、太郎が兄弟たちに「みんなと一緒にいたいからだよ。」と言うまでの一連のやり取りを見ていると、何だか心がホットになったように思う。
何より、「いいドラマを見せていただいた…。」という気持ちでいっぱいになった。
それはさておき、最後のほうにあった、エアギター大会の優勝賞品であるアメリカンジャンボハンバーグを家族全員で食べる（託也も隆子も！）のを見ていると、私も太郎と一緒に食べてみたい気持ちになった。
初めて私が「アメリカンジャンボハンバーグ」やら「10人前」という文字を目にしたときは、あのギャル曽根やジャイアント白田は1人で食べてしまうかな…、と想像してしまったのではあるけれど。
そして最後に、このドラマを全編通して見た感想を述べて終わろうと思う。
正直なところ、このドラマは隆子が玉の輿を妄想するシーンなど、面白いシーンが出てきて楽しく見れたと思う。
しかも、最後で見る人の心をホットにしてくれた、というのもすごく良かった。
1つだけ、ちょっと残念に思ったのは、台湾版に登場した、太郎が杉浦の実家のスーパーでバイトする、というのが出てこなかったことなのだけれど…。
もし機会があれば、「山田太郎ものがたり」の台湾版である「貧窮貴公子」の全13話をはじめからもう一度見てみようかな…、と私は思っている。
日本版と、台湾版のラストを見比べてみたり（たぶん、日本版と同じように心温まるラストだったはず…。）、台湾版にしか登場しなかった面白いシーンを見て笑ったりしたい。
そして、忘れた頃にこの日本版も…。
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