先月、松谷みよ子さんのことを書かせていただきました。その後、本屋さんでこんな本を見つけ、早速読みました。
いろいろな話が入っている短編集。
童話・・と言ってもふんわりばかりはしておらず、どことなく影もあり。戦争や貧困などを背景に、命の大切さと共に美しさ、悔しさ、かけがえのなさとそしてそのすぐそばにある儚さが、不思議な空間の中で、でも、誰の胸の中にもあるんじゃないかなぁと思うような空間の中で描かれていました。
一度読んだきりにせず、繰り返し又読んで、心の中にあるこの空間に、命の音色を送り込むことができたらなぁ・・と思います。
いろいろな話が入っている短編集。
童話・・と言ってもふんわりばかりはしておらず、どことなく影もあり。戦争や貧困などを背景に、命の大切さと共に美しさ、悔しさ、かけがえのなさとそしてそのすぐそばにある儚さが、不思議な空間の中で、でも、誰の胸の中にもあるんじゃないかなぁと思うような空間の中で描かれていました。
一度読んだきりにせず、繰り返し又読んで、心の中にあるこの空間に、命の音色を送り込むことができたらなぁ・・と思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます