さてさて、大感動でしめくくられたNY1日目でしたが。。
20時開演のミュージカルが終わった時には、22:30くらいでした。
さあ!!
どうやって帰ろう?!
実は、ツアー旅行の一員ではあったものの、自由に動いても良いとのことだったので、ミュージカルを選んだんですね。
ツアーのままだったら、20時にツアーバスが拾いに来てくれて、宿泊先のホテルまで帰ることができたのですが、私達はその時間には間に合わない・・★
添乗員さんに聞いたら、「タクシー。でもめっちゃ高い」(の英語)と言われました。
まあ、でもそれは申し込む前からそうなるだろうと思っていたので、よかったのですが、当日になって問題発生。
宿泊先のホテルが変更になったのです!!
当初の予定では、ハドソン川を渡った反対側にある、ニュージャージー州のホテル、ただし、川を渡って比較的近くの場所だったので、問題なかったのですが・・・
変更になったホテルというのが、同じくニュージャージー州の、まぁ~~~~なんて遠い場所で!!!
話によると、1時間くらいかかるだろう&タクシー代はたぶん100ドル以上とのことでした。
それでも・・・やはり、「NYでミュージカル鑑賞」というチャンスをみすみす逃すのはとても口惜しい・・・!!
そんなわけで、タクシーで帰ることを選択し、ミュージカルを満喫した私達だったのですが・・・。
いざ、タクシーを拾ってみても、どの運転手さんも、「ニュージャージーはわかんねぇよ★」と一言。
ま。まじで?!?!
どうしよう!!
途端に心細くなって、でも、オロオロしちゃあいけないと思い、なんとか安全な手段をと考え、ホテルの前でタクシーを手配しているホテルマンさんに、「ニュージャージーのこのホテルまで帰りたいんだけど、どうしたらいいですか?」と聞いてみました。
そしたら、「知ってるタクシーつかまえてあげる」と言ってくれまして。
しかし、そこでちょっと安心したものの、しばらくして「つかまえて」くれたらしきタクシードライバー(タクシーの車体サインは「ニュージャージー」のタクシーでした)と、なにやら話し合いを始めて。。
「なになに?なんの相談?」
落ち着かない気分で待っていたら、「たぶん、行ける。でもこのホテルは知らないから、たぶん」ですって。
え~~~~?!?!と思いながらも、もうこの人に託すしかなく・・・お金も事前に聞いて(130ドル!)、所要時間も事前に確認し(1時間!)、そのタクシーに乗り込んだのでした。
まぁ~~~そのタクシーの飛ばすこと飛ばすこと!!
しかも時々住所確認してくるドライバーさんの口調が明らかに怒ってる風?なんでよぉ~~、わかんないからイライラしてんの??正直、かなりこわかったです。こんなとこで事故られちゃあ、シャレにならへんねんけど★しかも明日はジョニーの日なのに、なんて思いながらも、オロオロしている姿は見せまいと、歯をくいしばる私たち。(苦笑)
真っ暗な道。
知らない道。
お願い、NYを楽しい思い出にしたいから、どうか無事に着いてくれ~~~!!!
そして40分くらいが経った頃でしょうか?
「この辺かも」
そして見えてきたホテル。
でも、よく見ると、似ている名前で違う名前なんですよね。
う~~~~~ん★
しかし、これ以上タクシーでうろうろするよりも(しかもなんか怒ってる風だし)、安全であろうそのホテルで、私たちのホテルの場所を聞いて、ちゃんとわかるタクシーを呼んでもらった方が賢明だと友達と決め、「ここみたい~~♪ありがとう~~♪」と言ってタクシーを降りました。
その後、ホテルのフロントで、「こちらのホテルは、このホテル(私たちのホテルの住所を見せながら)じゃないですよねぇ~~?」と聞いてみたら、やはり違うとこのこと。ここからは車で15分ほど行った先だと教えてくれました。ああでも方向は合ってたんだ・よかった!
ホッとしたあと、タクシーを呼んでくださいと頼んだら、ここでラッキーなことが発生しました!
「ホテルのシャトルバスで、今から二人を送ってってあげるよ」
と、申し出てくれたのです!
まじで?!
こんな夜中に?!
でも・・・嬉しい~~~!!!
どうやら、あとから考えると、同じ系列の姉妹ホテルだったみたいです。でも、こんな夜中にわざわざ私たちのためだけに送ってくれると言ってくれるだなんて☆!感激でした。
そして、無事に着いたニュージャージーのホテル。
そのあとは部屋で友達が購入した「マンマ・ミーア!」のCDの歌詞を見ながら、大盛り上がりの私たちなのでした♪
20時開演のミュージカルが終わった時には、22:30くらいでした。
さあ!!
どうやって帰ろう?!
実は、ツアー旅行の一員ではあったものの、自由に動いても良いとのことだったので、ミュージカルを選んだんですね。
ツアーのままだったら、20時にツアーバスが拾いに来てくれて、宿泊先のホテルまで帰ることができたのですが、私達はその時間には間に合わない・・★
添乗員さんに聞いたら、「タクシー。でもめっちゃ高い」(の英語)と言われました。
まあ、でもそれは申し込む前からそうなるだろうと思っていたので、よかったのですが、当日になって問題発生。
宿泊先のホテルが変更になったのです!!
当初の予定では、ハドソン川を渡った反対側にある、ニュージャージー州のホテル、ただし、川を渡って比較的近くの場所だったので、問題なかったのですが・・・
変更になったホテルというのが、同じくニュージャージー州の、まぁ~~~~なんて遠い場所で!!!
話によると、1時間くらいかかるだろう&タクシー代はたぶん100ドル以上とのことでした。
それでも・・・やはり、「NYでミュージカル鑑賞」というチャンスをみすみす逃すのはとても口惜しい・・・!!
そんなわけで、タクシーで帰ることを選択し、ミュージカルを満喫した私達だったのですが・・・。
いざ、タクシーを拾ってみても、どの運転手さんも、「ニュージャージーはわかんねぇよ★」と一言。
ま。まじで?!?!
どうしよう!!
途端に心細くなって、でも、オロオロしちゃあいけないと思い、なんとか安全な手段をと考え、ホテルの前でタクシーを手配しているホテルマンさんに、「ニュージャージーのこのホテルまで帰りたいんだけど、どうしたらいいですか?」と聞いてみました。
そしたら、「知ってるタクシーつかまえてあげる」と言ってくれまして。
しかし、そこでちょっと安心したものの、しばらくして「つかまえて」くれたらしきタクシードライバー(タクシーの車体サインは「ニュージャージー」のタクシーでした)と、なにやら話し合いを始めて。。
「なになに?なんの相談?」
落ち着かない気分で待っていたら、「たぶん、行ける。でもこのホテルは知らないから、たぶん」ですって。
え~~~~?!?!と思いながらも、もうこの人に託すしかなく・・・お金も事前に聞いて(130ドル!)、所要時間も事前に確認し(1時間!)、そのタクシーに乗り込んだのでした。
まぁ~~~そのタクシーの飛ばすこと飛ばすこと!!
しかも時々住所確認してくるドライバーさんの口調が明らかに怒ってる風?なんでよぉ~~、わかんないからイライラしてんの??正直、かなりこわかったです。こんなとこで事故られちゃあ、シャレにならへんねんけど★しかも明日はジョニーの日なのに、なんて思いながらも、オロオロしている姿は見せまいと、歯をくいしばる私たち。(苦笑)
真っ暗な道。
知らない道。
お願い、NYを楽しい思い出にしたいから、どうか無事に着いてくれ~~~!!!
そして40分くらいが経った頃でしょうか?
「この辺かも」
そして見えてきたホテル。
でも、よく見ると、似ている名前で違う名前なんですよね。
う~~~~~ん★
しかし、これ以上タクシーでうろうろするよりも(しかもなんか怒ってる風だし)、安全であろうそのホテルで、私たちのホテルの場所を聞いて、ちゃんとわかるタクシーを呼んでもらった方が賢明だと友達と決め、「ここみたい~~♪ありがとう~~♪」と言ってタクシーを降りました。
その後、ホテルのフロントで、「こちらのホテルは、このホテル(私たちのホテルの住所を見せながら)じゃないですよねぇ~~?」と聞いてみたら、やはり違うとこのこと。ここからは車で15分ほど行った先だと教えてくれました。ああでも方向は合ってたんだ・よかった!
ホッとしたあと、タクシーを呼んでくださいと頼んだら、ここでラッキーなことが発生しました!
「ホテルのシャトルバスで、今から二人を送ってってあげるよ」
と、申し出てくれたのです!
まじで?!
こんな夜中に?!
でも・・・嬉しい~~~!!!
どうやら、あとから考えると、同じ系列の姉妹ホテルだったみたいです。でも、こんな夜中にわざわざ私たちのためだけに送ってくれると言ってくれるだなんて☆!感激でした。
そして、無事に着いたニュージャージーのホテル。
そのあとは部屋で友達が購入した「マンマ・ミーア!」のCDの歌詞を見ながら、大盛り上がりの私たちなのでした♪
でも無事に着いてよかったよかった♪
海外に行ってタクシーに乗ると、必ずビクビク落ち着きなくなってしまう小心者の私です
ピコンピコンがたくさん喋るようになって、ますます楽しいね~
心配かけたねぇ。ごめんよぉ~~!
なんだかけっこう危ない橋を渡りまくってるような海外生活・・??
気をつけるね!
タクシーは、ほんと、ドキドキだよねぇ。
日本でも私はタクシーにほっとんど乗らないから、もともと馴染みがうすいのよね。
それで余計にドキドキもするかも・・★
大金持ちになったら、タクシーにも乗りまくれるのだけど(笑)!
ピコンピコン、けっこう笑けること言ってくれるので、また遊んでやってちょ!