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1分38秒041のエンジン音

2013-12-16 22:30:23 | セナ部
ふと、こんな記事に目が留まり・・。「セナの世界最速ラップを再現」


東京モーターショーにて、アイルトン・セナの鈴鹿・世界最速ラップを再現する特別コンテンツの映像動画をホンダが展示したそうです。以下、記事より、抜粋☆


今回の特別コンテンツは、ホンダの「インターナビ」が2013年に取り組んだ「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」の展開の一つ。1989年のF1日本グランプリ予選で、アイルトン・セナが「マクラーレン ホンダ MP4/5」で樹立した世界最速ラップを、記録された実際のアクセル開度や、エンジン回転数、車速の変化などの走行データを元に、現代に甦らせるという挑戦。同コンテンツは、2013年度(第17回)文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞に選ばれた。

当時記録された走行データと、現存する当時のマシンから録音したエンジンの響きを組み合わせ、1周1分38秒041にわたって忠実に再現したエンジン音と、フルHD-3DCGにより再現した軌跡を、様々な視点からインタラクティブに体験できるものとなっている。



そして、行き着いた動画がこちらです。ものすごく、グッと、私の心に来ました。

  


セナのエンジン音は、何物にも代え難く。私にとってどうしてこんなに特別なんだろう、と思います。
久しぶりに耳にしましたが、イッキに心が戻り、そしてまた進み、原点なんだなぁと。


こちらでは、実際の1分38秒041のエンジン音再現も公開されています。貴重です。

“Ayrton Senna 1989”(ホンダサイトより)

24年前の音ですが、なんて鮮やかで力強いんだろう。ホンダさん、ありがとう!!