大好き絵本シリーズ~~~ぱちぱちぱち!
でも今回は以前から知ってるのではなく、今年に入ってから出会った本です。
『ミトン』 作:ジャンナ・ジー・ウィッテンゾン 絵:レオニード・シュワルツマン
→ ある よくはれた ふゆのあさの ことでした。
こちらの作品、fromロシアなんですが、絵がチェブラーシカの人なんですって♪
と、アバウトな説明をしてみる
というわけで、チェブのこといろいろ見てるときに発見しました。
発見した場所は、以前にも貼っつけさせてもらった絵本ナビshopさん♪
グッズのところで、チェブの下のかわいいワンちゃんに目が留まり、そしてそのかわいさに惚れ・・・おすわりミトンのぬいぐるみをゲット☆
話の内容のさわりだけをサイト内で知り、これは絶対、私、好きやわ、と確信☆。
絵本をどうしても読んでみたくって、本屋さんへレッツラゴー。見つけました~ぱちぱちぱち


この絵本を読んで、ある思い出が鮮やかによみがえってきました。
むか~しむかし、犬が飼いたくて飼いたくて。
我が家は、名前を呼んだら追いかけてきてくれるようなペットを飼ったことがないんですよ。歴代のペットは、十姉妹、りす、うずら、うさぎ・・・かろうじて手乗り文鳥が愛情示してくれたかも・笑。
なので、犬を飼うということは憧れ中の憧れ
。飼ったら絶対「コロ」って名前にするって決めてて。まあ、飼う予定も計画も許されなかったのだけれど★
小2の頃、一目惚れで買ってもらった犬のぬいぐるみ。もちろん“コロ”と名前をつけていつも一緒、ご飯の時も隣に着席させてたような・・笑。
「コロが朝起きて本物の犬になってたら、飼ってもいい
??」と母に真剣にお願いし(そしてもちろん快諾する母・笑)、毎晩毎晩、寝る前に、それこそハリー・ポッターもびっくりするぐらいの魔力を込めて、「明日コロが、生きてる本物の犬になってますように・・!」と真剣に祈ってました。懐かしい。
コロはずっとぬいぐるみの「コロ」のままで、やっぱりダメなんだと「現実」みたいなのがわかってきつつも、でももしかしたらと希望を持ってみたり、ダメでもそう思った私の気持ちは無駄じゃないし大切なのヨと子どもながらにうっすら感じてたような、そんな空気を思い出しました。
こういう気持ちって、きっと誰でも経験してますよね・・でもちょっと、忘れてた。今の私に必要なのは、あの頃のような純粋かつ真剣な強い思い??と苦笑しつつ・・『ミトン』を読んで、こんな気持ちに再会できて、そんな日々もあったんだっけ、なんて嬉しかったな。
と言いつつ、まあ~~なんて思慮浅いパープーな子ども時代だったので、深いことはほとんど考えてなかったんですけどね
ほら、でもブルース・リーも言ってたし。「考えるな!感じろ!」ってね・笑♪
(こんな締めな記事になるとは・・・人生って予定外・・
あちょーーーー
)
でも今回は以前から知ってるのではなく、今年に入ってから出会った本です。
『ミトン』 作:ジャンナ・ジー・ウィッテンゾン 絵:レオニード・シュワルツマン
→ ある よくはれた ふゆのあさの ことでした。
こちらの作品、fromロシアなんですが、絵がチェブラーシカの人なんですって♪
と、アバウトな説明をしてみる

というわけで、チェブのこといろいろ見てるときに発見しました。
発見した場所は、以前にも貼っつけさせてもらった絵本ナビshopさん♪
グッズのところで、チェブの下のかわいいワンちゃんに目が留まり、そしてそのかわいさに惚れ・・・おすわりミトンのぬいぐるみをゲット☆
話の内容のさわりだけをサイト内で知り、これは絶対、私、好きやわ、と確信☆。
絵本をどうしても読んでみたくって、本屋さんへレッツラゴー。見つけました~ぱちぱちぱち



この絵本を読んで、ある思い出が鮮やかによみがえってきました。
むか~しむかし、犬が飼いたくて飼いたくて。
我が家は、名前を呼んだら追いかけてきてくれるようなペットを飼ったことがないんですよ。歴代のペットは、十姉妹、りす、うずら、うさぎ・・・かろうじて手乗り文鳥が愛情示してくれたかも・笑。
なので、犬を飼うということは憧れ中の憧れ

小2の頃、一目惚れで買ってもらった犬のぬいぐるみ。もちろん“コロ”と名前をつけていつも一緒、ご飯の時も隣に着席させてたような・・笑。
「コロが朝起きて本物の犬になってたら、飼ってもいい


コロはずっとぬいぐるみの「コロ」のままで、やっぱりダメなんだと「現実」みたいなのがわかってきつつも、でももしかしたらと希望を持ってみたり、ダメでもそう思った私の気持ちは無駄じゃないし大切なのヨと子どもながらにうっすら感じてたような、そんな空気を思い出しました。
こういう気持ちって、きっと誰でも経験してますよね・・でもちょっと、忘れてた。今の私に必要なのは、あの頃のような純粋かつ真剣な強い思い??と苦笑しつつ・・『ミトン』を読んで、こんな気持ちに再会できて、そんな日々もあったんだっけ、なんて嬉しかったな。
と言いつつ、まあ~~なんて思慮浅いパープーな子ども時代だったので、深いことはほとんど考えてなかったんですけどね

ほら、でもブルース・リーも言ってたし。「考えるな!感じろ!」ってね・笑♪
(こんな締めな記事になるとは・・・人生って予定外・・

