織物用CGコンピューターを使ってその模様を写してみた。

モニターに織物用意匠紙(グラフ用紙)を8本経で
経て48本 × 緯48本の柄を作るための図を作り
その中に平織り組織を入れる

これで平織りの組織図が入りました。

平織りの組織に経て糸の縞を入れます

経糸の縞に続いて緯糸の配列を入れます。

これで経糸と緯糸の配列を入力しました。

次に、使用する糸のカラーに変えましょう

画面上に実際に使う色糸で織った画面が出来ました。

プリンターで出力して、これを元に整経等手織の準備に入ります。

竹島クラフトセンターの手織り教室では
スタッフと生徒さんがワンツーマンでコンピューターを使って
手織り企画を行ってから手織作業に入ります。