
天竜川の河原に車を置いて山に向かう

薄暗い杉の林を抜けると早速この色を拾う

車道を歩くこと30分で夢の吊り橋を渡る

高さ50mの空中は山での高さ慣れにはちょうど良い

先ほど出発した地点は山の陰だが天竜川と新東名が望める

突然ヘリコプターの出現にビックリだ、救命ヘリだろうか
穂高の涸沢岳の遭難救助を思い出す。

なんと、この注意看板に出会う、自然がここまで近づいた事か

まだ秋の気配の里山は優しい色だ

見事な赤松の林だが近年松茸は取れない

冬の山に花はないと思ったらこの花が迎えた

遠くに観音山を望むが、もう数十年登ってない

枯葉を踏み締めると秋の音がした

先ほどのツツジとは違う種類だろうか、しかし今咲くのか?

里山の色が全開の場所に来た。

空を透かした木の葉の美しさ

夕日は色を増して木々を染めていた

カーテンのデザイン素材に一枚撮る

木の葉と木の実も もう春を用意していた里山であった。
終わり、