台湾修学旅行も後半を迎えました。
昨晩、現地の旅行隊からメール貼付で送られてきた写真を以下に紹介します。
昨日の忠列祠見学
昼食の様子
生徒たちはいい表情をしていますね。「満面の笑み」というのはこういうことでしょうか。
本日は、華江高級中學を訪問します。
本校からのお土産は以下の将棋の駒です。学年主任で将棋同好会顧問の土屋先生が用意してくださいました。
華江高級中學あての、私からの挨拶文も土屋先生に託しました。
その後、中正紀念堂の見学、班別研修、士林夜市見学を行います。
3学年は、今日午前中に、「カーリング教室」を実施しました。
町が新しく造った「軽井沢アイスパーク」で行いました。
せっかく「軽井沢」にある高校に通っているのですから、「軽井沢」らしさを高校生活の思い出にしてもらおうという、学年の先生方の親心です。ちなみに、この時期、昨年度の3年生は、「離山登山」を行いました。
私も「カーリング教室」の様子を見てきました。昨日は、「いやだ、いやだ。なんでカーリングなんだぁ」などと言っていた一部生徒も、やり始めると結構楽しんでいたと、引率の先生方からうかがいました。
最初は、カーリングの基礎を学び、後半には試合も行いました。
この「校長日記」でも紹介したことのある、カーリング選手の松村君はさすがに上手で、他の生徒たちも、惚れ惚れと彼の様子を見ていたそうです。
1年生は、学習合宿の成果をはかるテストを実施しました。
なお、放課後、生徒を帰した後に、放送点検を実施します。この放送点検を行いますと、「いよいよ入試業務が始まるなぁ」といった感慨をいつも持ちます。
話は変わり、昨日夕方、軽井沢高原文庫の大藤副館長さんが校長室を訪ねてくださいました。
以下の本をつくられたとのこと。1冊寄贈していただきました。大藤さん、ありがとうございました。