修理の瓦が続々と焼きあがっています!
まずは尺2寸程の小さな露盤(ろばん)。
小さなお堂の屋根に上がっていたそうです。
ぱっくりと割れが入っていましたが…
無事に元通り!
綺麗にいぶしをまとい、準備万端です。
つづいては右三つ巴の紋入り鬼瓦。
結構よい状態だったので、あまり手を加える事無く
焼成できました。
上と下の鬼瓦、よく見るとカタチが違いますね。
こっちの鬼瓦は向って左の足の波模様にスジがありません。
わざとかな?
色んな鬼瓦があるものですね~。
*変な色ですけど、実物は綺麗ないぶし色です。
工場ではまだまだ修理の仕事が続いています!
紙と箱に包まれた(まさしくベールに包まれた)そのお色直しの状態・・・。
また屋根の上で末永く活躍してくれることでしょう~。
オペ、誠にありがとうございました~。
オペはうまくいきましたよ~。
一日空きましたね・・・
私も悩みましたが、裏技で・・
昨日は帰ってバタンキューで諦めました…。
歯抜け気持ち悪いけど、まぁたまにはこういう日も。