以前お伝えした龍の露盤です。
古瓦を見本に製作するのですが、一部無いパーツや
朽ちて分かりづらいものも多々あります。
その辺は鬼師の経験と感が物を言います。
古瓦をじっくり眺め、想像し製作していきます。
焼成後…
露盤の屋根部分。
この上に、覆鉢をのせ、さらに受花、宝珠ものります。
屋根の下には龍が泳ぐ胴が二面。
もう二面は蓮の模様入りです。
全部で10個のパーツからなるため、
ここで全て組むことは出来ませんでした。
屋根の上でどんな風に佇んでいるのかとても気になるところです。
古瓦を見本に製作するのですが、一部無いパーツや
朽ちて分かりづらいものも多々あります。
その辺は鬼師の経験と感が物を言います。
古瓦をじっくり眺め、想像し製作していきます。
焼成後…
露盤の屋根部分。
この上に、覆鉢をのせ、さらに受花、宝珠ものります。
屋根の下には龍が泳ぐ胴が二面。
もう二面は蓮の模様入りです。
全部で10個のパーツからなるため、
ここで全て組むことは出来ませんでした。
屋根の上でどんな風に佇んでいるのかとても気になるところです。