淡路島、洲本市の外れに、蓮花寺というお寺があります。
個人的に前々から訪れてみたかったお寺の一つです。
先日休日を利用して初めて行ってきました。
山門をくぐると、正面に本堂、左に鐘楼、香炉、地蔵堂。
右に羅漢堂、多宝塔、経蔵、天神様と、境内には七堂伽藍が整っているのです。
中でも、ここの羅漢堂は必見!
新しい大きな鬼瓦が威風堂々佇んでおります。(弊社製作の鬼瓦ではありません)
その綺麗になった羅漢堂の中へ入ると…
圧巻!531体もの仏様が鎮座しているのです!
規模は大幅に違いますけど京都の三十三間堂の千体の仏像を見たときと
同じ何ともいえない空気が…。
動作、表情が一つ一つ違います。
結構面白い顔をした(バチアタリ?)仏様もおり、
思わず時を忘れて見つづけてしまいます。
これを作った職人たちの想いがヒシヒシと伝わってきます!
蓮花寺・五百羅漢とは…
江戸時代後期、当時を中興した実恕和尚が天命四年(1784年)に先ず十六羅漢を安置
中興二世実静和尚、三世実賢和尚、四世実栄和尚と四代に渡り66年の歳月を経て五百
羅漢が安置されたのである。(寺の説明書より)
境内には長年建物を守ってきたであろう鬼瓦たちが、その役目を終え
ゆっくりと休んでおりました。
写真はありませんが、ここの多宝塔。
こちらも必見で、小さいながらも
昔の職人さんの技術をじっくりと感じ取れるはず。
淡路島、まだまだ見所は沢山ありそうです!
最後に屋根瓦をじっくり拝見。
新しい屋根、古い屋根が混在し、それぞれの持ち味を感じつつ
その場を後にしました。
個人的に前々から訪れてみたかったお寺の一つです。
先日休日を利用して初めて行ってきました。
山門をくぐると、正面に本堂、左に鐘楼、香炉、地蔵堂。
右に羅漢堂、多宝塔、経蔵、天神様と、境内には七堂伽藍が整っているのです。
中でも、ここの羅漢堂は必見!
新しい大きな鬼瓦が威風堂々佇んでおります。(弊社製作の鬼瓦ではありません)
その綺麗になった羅漢堂の中へ入ると…
圧巻!531体もの仏様が鎮座しているのです!
規模は大幅に違いますけど京都の三十三間堂の千体の仏像を見たときと
同じ何ともいえない空気が…。
動作、表情が一つ一つ違います。
結構面白い顔をした(バチアタリ?)仏様もおり、
思わず時を忘れて見つづけてしまいます。
これを作った職人たちの想いがヒシヒシと伝わってきます!
蓮花寺・五百羅漢とは…
江戸時代後期、当時を中興した実恕和尚が天命四年(1784年)に先ず十六羅漢を安置
中興二世実静和尚、三世実賢和尚、四世実栄和尚と四代に渡り66年の歳月を経て五百
羅漢が安置されたのである。(寺の説明書より)
境内には長年建物を守ってきたであろう鬼瓦たちが、その役目を終え
ゆっくりと休んでおりました。
写真はありませんが、ここの多宝塔。
こちらも必見で、小さいながらも
昔の職人さんの技術をじっくりと感じ取れるはず。
淡路島、まだまだ見所は沢山ありそうです!
最後に屋根瓦をじっくり拝見。
新しい屋根、古い屋根が混在し、それぞれの持ち味を感じつつ
その場を後にしました。
確かに屋根は見た事ありますが中の様子までは知らなかったです。
こちらも行きたくなりました。
瓦廊さんのおかげで正月休みの楽しみがまた一つ増えました。
僕もまだまだ探索していきたいと思います!