今電子書店シーモアで「憂鬱な朝」がお買い得になってますよ!!
8巻セットでなんと40パーセントオフ!!買い!!
ちょっとお高いけどその500倍価値があるファンブック「noble collar」もオフになってます!!買いですよ!!(煩い)
しかもですね、今買うと日高さんの選んだイラストに、加藤ススさんのコメント付きなんです!これ、購入特典になってるんで買わないと読めないんですよ・・・;;
私加藤ススさんも大好きなんで、その人が憂鬱な朝にどんなコメントを書いたのかすっごく気になる・・だってね、まず加藤さんが日高さんの大ファンだってところからイメージが繋がらない。
加藤ススさんの私一押し
「俺のアオハルは渡さない」
日高さんの「憂鬱な朝 8」
表紙見ただけで接点がない感じするでしょ?
まあファンだったら作風が似るかといったらそんな必要はないわけなんで全然おかしくはないですが、面白いな、と思って。どんなふうに読んでたのかなーって。
コメント読みたさに2冊目買ってもいい勢いなんですが、買えないみたいですよ、電子って。「もう買ってますよ」ってうっかりおばさんにも親切なシステムで。
あー・・・・・・・・・・残念。
さて、桂木考。
・桂木智之(29歳 久世家 家令)(家令とは、執事みたいなもんで、使用人のTOP)
先代(暁人さまの父)に才を見出されて桂木家から引き取られ、その後生まれた嫡男暁人の教育係に。
この作品のキャラ人気一番のようです。へぇ。
一見するとメンドクサイを具現化したような人格に見えますがしつこいくらい読んでいくと、生い立ち(出自の煩雑さ、引き取られた後の立場の変化)からしてなるべくしてなったような拗れ性格というソフトが、めちゃくちゃ賢いっていうハードでガラガラ回っていくうちに、ああいう超メンドクサイ男が形成されたのではないか、と。
AI搭載だのアンドロイドだの言われてますが、それはしょうがないんです。作者様も描かれてましたが、彼は物語の終盤になってやっと自我が芽生えたんです。暁人さまの猛烈なラブアタックによって。
暁人と拗れる度にはぐれメタルの素早さで逃げる桂木が、少しずつ自分に向き合っていって、明らかに表情が豊かになっていく辺りが、読んでいて実に満足感がありました。ああ・・・桂木が人間らしくなっていく・・・眉間の皺は相変わらずだけど、何となくなんか変わっていってる気がする・・・この微妙な変化を読者が自主的に感じる辺りもこの作品の凄いところだと思います。
見た目的には黒髪強気受けで、これまたドストライクなんですが、作者様のこだわりの「長いまつげ」がまた。いいですね。毎コマ確認してしまいます。そして、確実に長いです。まぁ私は暁人さまの大きなタレ目の方が好きですけど。
最終話に至っても、更にはその後日談でも「髪切って来い」おばけ桂木。照れ隠しやろ・・//ってくすぐったいですが(キモイ)でも私も同感だよ!短髪の方が似合ってるよね!(共感)
次回は石崎や雨宮、桂木兄弟について語りたいです。
8巻セットでなんと40パーセントオフ!!買い!!
ちょっとお高いけどその500倍価値があるファンブック「noble collar」もオフになってます!!買いですよ!!(煩い)
しかもですね、今買うと日高さんの選んだイラストに、加藤ススさんのコメント付きなんです!これ、購入特典になってるんで買わないと読めないんですよ・・・;;
私加藤ススさんも大好きなんで、その人が憂鬱な朝にどんなコメントを書いたのかすっごく気になる・・だってね、まず加藤さんが日高さんの大ファンだってところからイメージが繋がらない。
加藤ススさんの私一押し
「俺のアオハルは渡さない」
日高さんの「憂鬱な朝 8」
表紙見ただけで接点がない感じするでしょ?
まあファンだったら作風が似るかといったらそんな必要はないわけなんで全然おかしくはないですが、面白いな、と思って。どんなふうに読んでたのかなーって。
コメント読みたさに2冊目買ってもいい勢いなんですが、買えないみたいですよ、電子って。「もう買ってますよ」ってうっかりおばさんにも親切なシステムで。
あー・・・・・・・・・・残念。
さて、桂木考。
・桂木智之(29歳 久世家 家令)(家令とは、執事みたいなもんで、使用人のTOP)
先代(暁人さまの父)に才を見出されて桂木家から引き取られ、その後生まれた嫡男暁人の教育係に。
この作品のキャラ人気一番のようです。へぇ。
一見するとメンドクサイを具現化したような人格に見えますがしつこいくらい読んでいくと、生い立ち(出自の煩雑さ、引き取られた後の立場の変化)からしてなるべくしてなったような拗れ性格というソフトが、めちゃくちゃ賢いっていうハードでガラガラ回っていくうちに、ああいう超メンドクサイ男が形成されたのではないか、と。
AI搭載だのアンドロイドだの言われてますが、それはしょうがないんです。作者様も描かれてましたが、彼は物語の終盤になってやっと自我が芽生えたんです。暁人さまの猛烈なラブアタックによって。
暁人と拗れる度にはぐれメタルの素早さで逃げる桂木が、少しずつ自分に向き合っていって、明らかに表情が豊かになっていく辺りが、読んでいて実に満足感がありました。ああ・・・桂木が人間らしくなっていく・・・眉間の皺は相変わらずだけど、何となくなんか変わっていってる気がする・・・この微妙な変化を読者が自主的に感じる辺りもこの作品の凄いところだと思います。
見た目的には黒髪強気受けで、これまたドストライクなんですが、作者様のこだわりの「長いまつげ」がまた。いいですね。毎コマ確認してしまいます。そして、確実に長いです。まぁ私は暁人さまの大きなタレ目の方が好きですけど。
最終話に至っても、更にはその後日談でも「髪切って来い」おばけ桂木。照れ隠しやろ・・//ってくすぐったいですが(キモイ)でも私も同感だよ!短髪の方が似合ってるよね!(共感)
次回は石崎や雨宮、桂木兄弟について語りたいです。
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