こちら探偵社
T.I.U.総合探偵社(第30110220号)
公式ブログ「こちら探偵社」
略して「こち探」(現役探偵のブログ)
ランダエタ敗れる
どんなもんじゃい!亀田号泣、因縁再戦制し初防衛(サンケイスポーツ) - goo ニュース
亀田興毅が勝ちましたね。
今回は、今までとはボクシングスタイルを変えてきました。
まあ、それで、文句なしの反対がちだったわけですが・・・。
めでたしめでたし。とは行かないみたいですね。
今回の試合も、チケットが売れなかったとか。
スポンサーがつかなかったとか、言われています。
さらに、今回のボクシングスタイルは今までのファンには
あんまり評判がよくないみたいですしねぇ。
今までの喧嘩スタイルって言うんですか?
ぶっ倒す!って、わかりやすいボクシングが好きだった人も
いたんでしょう。
まあ、今後どうなるでしょうね。
視聴率は結構、取れたみたいですから
TBSは、まだ、亀田ネタで儲けるでしょうけど。
私的にはね。
オヤジがね、しゃしゃり出過ぎだと思うんですよ。
子供たちを守るために壁になるのは良いんですが
試合直後に、インタビュー中にと、もう少し控えろって。
後は、具志堅のコメント待ちですね。
(代表代理サザビー)
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~引用
プロボクシングWBA世界Lフライ級タイトルマッチ(20日、有明コロシアム)どんなもんじゃい!! 王者・亀田興毅(20)が、挑戦者フアン・ランダエタ(28)との因縁の再戦で3-0の判定勝ち。初防衛に成功した。微妙な採点結果が論議を呼んだ前回の判定勝利には“バッシング”が巻き起こったが、今回は勝利に徹するアウトボクシングを展開。ジャッジの1人は11ポイントもの差をつける完勝だ。来年はWBC王座との両団体統一戦も構想し、野望に向かって勢いづく。
引用~
亀田興毅が勝ちましたね。
今回は、今までとはボクシングスタイルを変えてきました。
まあ、それで、文句なしの反対がちだったわけですが・・・。
めでたしめでたし。とは行かないみたいですね。
今回の試合も、チケットが売れなかったとか。
スポンサーがつかなかったとか、言われています。
さらに、今回のボクシングスタイルは今までのファンには
あんまり評判がよくないみたいですしねぇ。
今までの喧嘩スタイルって言うんですか?
ぶっ倒す!って、わかりやすいボクシングが好きだった人も
いたんでしょう。
まあ、今後どうなるでしょうね。
視聴率は結構、取れたみたいですから
TBSは、まだ、亀田ネタで儲けるでしょうけど。
私的にはね。
オヤジがね、しゃしゃり出過ぎだと思うんですよ。
子供たちを守るために壁になるのは良いんですが
試合直後に、インタビュー中にと、もう少し控えろって。
後は、具志堅のコメント待ちですね。
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カンニング中島
「戦友、夫婦みたいなもの…」カンニング竹山さん会見(読売新聞) - goo ニュース
昨日は、訃報が続きました。
白血病と闘っていたカンニングの中島さんも亡くなられました。
とっても、残念です。
少し前に、来春以降に復帰か?なんて話に出ていたので
危険な状態は脱したものだと思ってましたが・・・。
ちょうど、お笑いブームに乗る形でテレビに出始めた頃
病に倒れたんでしたよね。
それ以降、一人でカンニングとして頑張っていた竹山が
ギャラを分け合っていたという話には感動しました。
まあ、ネタが面白い面白くないは別にして
素晴らしいコンビだったのでしょうね。
今後もカンニングの活躍を期待してます。
(代表代理サザビー)
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~引用
白血病による肺炎のため20日、35歳で亡くなったお笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸さんの相方、竹山隆範さん(35)が21日、都内で会見した。
竹山さんは「家族であり戦友、夫婦みたいなもの。とにかくいいやつでした」とパートナーの死を悼んだ。中島さんの闘病中、自分の出演料を二人で分け合っていたことについては、「小学校からの同級生で、芸能界に入ってつらい事が続いた時もお互いに助け合ってきた。二人でまた漫才をすることを目標にやってきたが……」と残念そうに話した。
引用~
昨日は、訃報が続きました。
白血病と闘っていたカンニングの中島さんも亡くなられました。
とっても、残念です。
少し前に、来春以降に復帰か?なんて話に出ていたので
危険な状態は脱したものだと思ってましたが・・・。
ちょうど、お笑いブームに乗る形でテレビに出始めた頃
病に倒れたんでしたよね。
それ以降、一人でカンニングとして頑張っていた竹山が
ギャラを分け合っていたという話には感動しました。
まあ、ネタが面白い面白くないは別にして
素晴らしいコンビだったのでしょうね。
今後もカンニングの活躍を期待してます。
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ギリギリ探偵白書・42
ギリギリ探偵白書
サザビー 「フッ、いよいよだな」
私は、煙草に火をつけた。
ここへ辿りつくまでにかなりの時間を要した。
しかし、これでチェックメイトだ。
わたぼん 「サザビーさん、どうしますか?一気に行きますか?」
サザビー 「いや、少し様子を見たほうがいいんじゃないか?」
わたぼん 「しかし、時間が・・・」
サザビー 「まあ、落ち着けよ」
田中 「ええ、ここはじっくり行きましょう」
わたぼん 「でも・・・」
サザビー 「・・・よし、攻め込もう」
田中 「はい、作戦決行!!」
わたぼん 「うおぉぉぉ」
田中 「どりゃぁぁ」
サザビー 「よっしゃぁ、天下統一じゃーー!!」
阿部 「お~い、ゲームはその辺にしとけよ、仕事しろ」
田中 「何言ってるんですか、天下統一ですよ」
わたぼん 「そうですよ、苦節1年半!時を越え信長の野望が・・・」
サザビー 「よ~し、ニッポンコールだ」
田中 「ニッポン!ニッポン!」
わたぼん 「ニッポン!ニッポン!」
サザビー 「トルシエッ!トルシエッ!」
阿部 「うっさーーい!!トルシエはいいから仕事しろ」
田中 「代表、たまには息抜きも必要でしょ」
阿部 「お前等は息抜きだらけだろ」
(お前等って、俺も!?)
阿部 「わたぼんまで巻き込むなよ」
(俺と田中っ!?)
阿部 「だいたい、報告書はできてんのか?」
田中 「はっ!!!」
(イェイ!俺はできてるよ)
サザビー 「あべちゃんの机の上に置いといたで」
田中 「なっ!う、裏切り者めぇ」
その時、私の携帯がなった。
ストーカー調査にでていた山○からだった。
山○ 「サザビーさん、やっぱありましたよ」
サザビー 「ホント?で、周りに怪しい奴は?」
山○ 「今、吉○さんが見に行ってます」
サザビー 「はずしたの?」
山○ 「はい、吉○さんが強引に・・・」
サザビー 「わかった、とにかく俺もそっち行くわ」
山○ 「了解です、じゃあ、来てくれるかなっ?」
サザビー 「いいとも~!って何がやねん」
阿部 「ノリツッコミか?」
サザビー 「んじゃ、そういうわけで、あべちゃん行こか」
阿部 「俺が?」
サザビー 「当たり前じゃないかぁ」
阿部 「仕方ねぇなぁ」
こうして私は、あべちゃんの運転する車で現場に向かった。
現場に到着すると、山○と依頼者がいた。
阿部 「あれ?吉○は?」
山○ 「出てったきりです」
阿部 「は?電話で呼び戻せ」
山○ 「それが・・・」
山○の煮え切らない回答にイライラしながら
あべちゃんは、ケータイを取り出した。
そして、吉○の短縮ボタンを押す。
♪~
我々の後ろから、サブちゃんの祭が!!
その音は、手すりにかけられた上着から出ているようだった。
阿部 「まさか・・・」
山○ 「はい、ケータイ置いてっちゃったんです」
阿部 「・・・・・」
(ふぅヤレヤレ)
阿部 「いずれ戻ってくるか・・・それより盗聴器は?」
あべちゃんの見立てでは、電波の飛ぶ範囲は2、30メートル程度。
これを仕掛けた犯人は、近くまで聴きに来るはずである。
周辺地図と照らし合わせ、ポイントを絞っていく。
阿部 「実際にやってみるか」
私は、部屋で盗聴される係となり、部屋に残った。
あべちゃんと山○は、それぞれのポイントに移動した。
検証の結果、マンション裏の駐車場でのみ盗聴できると判明した。
サザビー 「ただ、このマンション内にいるかもしれないよな」
阿部 「ああ、でも俺は外部だと思うよ」
サザビー 「そうか、じゃ、山ピーは駐車場に張ってくれ」
山○ 「了解です」
辺りが暗くなってきた頃に、それぞれのポジションについた。
山○は駐車場、あべちゃんがマンション周辺
私は依頼者の部屋でコーヒーをご馳走になっていた。
依頼者の部屋には適当に音楽をかけおく。
こうすると、ある程度のヒソヒソ話は盗聴されない。
そこへ山○からメールがきた。どうやら現れたらしい。
あべちゃんが怪しいDVDを手に部屋に入ってきた。
あべちゃんは音楽を止め、DVDをセットした。
テレビからは、いかがわしい声が流れてくる!!
私の電話がバイブった。
私は声を出さずに電話に出る。
山○ 「サザビーさん、どうなってんすか?
男がなんか、そわそわし始めましたけど」
私は、あべちゃんを振り向く。
あべちゃんは頷き、依頼者に「ここで待っているように」と
ジェスチャーで伝える。
我々は依頼者の部屋を出て、裏の駐車場に向かった。
そこへ、吉○が戻ってきた。
吉○ 「あれ、阿部しゃん!どないしたんですか?」
私は、適当に経緯を話した。
吉○ 「そうですか、ほなイテマイますか」
阿部 「いや、ここは少し様子を見よう」
あべちゃんは、盗聴男が動くのを待つようだ。
依頼者の部屋は二階。
どこか高いところに上れば、中が覗けるのではないか。
盗聴男は、そう思ったはずである。
そして、盗聴男は双眼鏡片手に、電信柱を上り始めた。
阿部 「もう、いいだろ。成敗するか」
盗聴男は、たまたま盗聴波を傍受してから、盗聴を始め、
だんだんと依頼者への興味が強くなったという。
そして、ストーカー行為に発展したみたいだ。
盗聴器は、たぶん前の住人が仕掛けた物か、仕掛けられた物である。
依頼者にとっては、突然の悲劇だったろう。
完
メールマガジン「ギリギリ探偵白書」の復刻版です。
ギリギリ探偵白書は、過去に行った調査を本人了承のもと掲載しています。
尚、調査時期や調査対象者・ご依頼者様の個人情報は本人様の請求以外は開示いたしません。
また、同作品に登場する人物名は全て仮名です。
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