代理銭争!!

進まぬ松坂入団交渉…ボラス氏の強硬要求にレッドソックス悲鳴(サンケイスポーツ) - goo ニュース

~引用 

レッドソックスが、西武・松坂大輔投手(26)との入団交渉で悲鳴を上げた。代理人を務めるスコット・ボラス氏(54)の西武残留までチラつかせる強硬な姿勢と破格の要求に対し、球団幹部も悲観しているもよう。

 着々と補強を進めるレッドソックスにとって唯一の気掛かりだ。松坂入団交渉の不調-。代理人を務めるボラス氏の強硬な姿勢に球団幹部の間で悲鳴ともいえる反発の声が広がっているという。


 関係者によると、レ軍幹部を悲観させている一因はボラス氏が「一流投手にふさわしい評価を得られなければ2年後を待つかもしれない」と西武残留をチラつかせていることだという。7日付の『ボストン・グローブ』紙も「彼(ボラス氏)が不誠実であれば契約は成立しないだろう」という球団幹部のコメントを紹介した。

引用~



松坂の代理人ボラス氏は、年俸17億円前後を要求しているようで
交渉が難航しているようです。

果たして、松坂にそれほどの価値があるのでしょうか?
ただでさえ、60億円の移籍金まで払われているのに
さらに、高額の年俸で、1年目から、かなりの重圧がかかるのではないでしょうか?

それならば、少し安くても、次の年に大幅UPするような契約にするとか。

メジャー挑戦が夢だったんなら、安い給料でも、とりあえず契約しろよ!
って、感じですが、そこは代理人付き。
ボラス氏が簡単には済まさないですよね。

まあ、最悪、西武残留となるのなら
それは、それで良いのではないかな。と思いますね。

レッドソックスも戦力アップできない分、60億が浮くしね。
西武も、60億円は入らないけど、松坂が帰ってくるしね。
松坂は、まあ自業自得ですね。

ただ、西武としては、60億円が欲しいでしょうね。
2年後にFAでメジャー移籍されたら、一銭にもならないしね。


~引用 

契約成立を最優先するなら「松坂の夢のためだけでなく、日本野球界のために交渉を続けている」というボラス氏が妥協するしか道はないようだ。

引用~



「日本球界のために交渉を続ける」の意味が全くわかりませんがね。
メジャーと交渉する代理人に日本球界を心配される筋合いはねぇ!

ま、所詮、代理人ですからね
松坂が「安くて良いから契約して」って言えば済む問題だと思うのですが・・・。
9億円ももらえれば、とりあえず良いでしょ。。。





一方、日本の横浜ベイスターズの契約更改。

ま、だいたい毎年、難航するんですけどね。
多村選手がトレードに出された日は、なぜか保留者続出。

今年のチームの成績を考えれば、全員ダウンで良いと思うんですけどね。

今日も、佐伯選手が大幅ダウンで契約更改してました。
成績が悪かったですからね。
仕方ないことですよね。佐伯選手もそうコメントしてましたし。

鈴木尚選手の「ユニホームを着ている限り、取り戻すチャンスはある」
って言葉にもプロ意識を感じますね。



(代表代理サザビー)

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