四谷デッサン会に参加してみた。四谷デッサン会に参加するのはもちろん、デッサン会に参加すること自体初の経験。
⇒四谷デッサン会の公式ブログ
デッサン会とはモデルさんがポーズをとってくれて、それをみながらデッサンをする会。ひとりで描こうとするとモデルさんへのお礼が大変なので、みなで集まって描きましょう、というのがデッサン会がよくある理由なのだとおもう。
それにしてもデッサン会、多い。ネットで検索をすればすぐ出てくるものから、知り合いが集まってクローズドで開催されているものまで、かなりある。
絵を展示させてもらうようになり「デッサン会」という単語をかなり聞くようになった。
しかもどれもだいたい人が集まっている。「時間を合わせる」×「同じデッサンをする」をやりたがる人が多いということは、きっとデッサンはアートにおいて重要なんだろうなと気になっていた。
しかし絵（具象画）が描けないあたし。最近「絵が描けない」というのもそろそろ卒業の時期なのかもしれないとおもっている。
そんなとき、もくもくアート会に来てくれているフランス系の方に四谷デッサン会、よさそうだなとおもった。フィギュアをみながらデッサンされていたから、モデルがいるともっといいんだろうなとおもった。
だけど、日本語しか情報ないし、伝えて大丈夫なのかわからない。その方は日本語があまり得意ではない方で、ほぼ英語で会話しています。
参加してみようかな。よく考えたら、今度タロット占いをやらせてもらうゑいじうさんのすぐそばだし。
⇒東北チャリティ展、ゑいじうさんでタロット占いをいたします
ゑいじうさんにあいさつするついでに参加しようと参加してまいりました。
ほんとうは、寒いし雨だし、時間的に最初から参加できないし、そもそも苦手だし、あ、なんか眠気が。。。と最後まで腰が引けていたのだけど。
ゑいじうさんにあいさつにうかがったとき、四谷デッサン会のチラシがあったから、「今からこれ行ってみようかとおもっているんですよね～」と言ったところ、
オーナーが「本当にやっているかしら？」とその場で電話してくださったのです（留守電だったけど）。世界は狭いですね。
引っ込みがつかなくなり、これはやっぱり行けというメッセージだよということで行ってきた。デッサンの話は今度書くといたしまして、
⇒四谷デッサン会に参加してみた おすすめです
いざデッサン会に行ってみたら、そのフランス人女性が参加されていました。すでに参加されていたのでした。
世界は狭いなあ。
これも何かの縁だし、あたしもまた四谷デッサン会参加してみたい。
ではまた
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