つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

ノートカバー:手書きノートセラピーへ、スマートノート思考

2014-11-08 15:40:15 | FREEex

昨日、池袋の東急ハンズでノートカバーを買いました。B5サイズのノートが2冊入るタイプです。

「ええ、ノートは消耗品です!」
しかもPHSユーザーの私が言うのもどうかとおもいますが、「今はスマートフォン時代です!」
さらにはノートカバーは微妙にかさばります。

でもでも、ダメダメ~~ ほしくなってしまったのです。

理由は、最近、人前でメモとるときとかノートを出す癖がついたのですが、しょっちゅう広げているノートなので、微妙に外観が汚いのですよね。。私、ノートの扱いが荒いので、折れたり、汚れたりしがちなのです。そのノートを人前で広げたときに、傍と気づくノートの汚れ。自分の顔に青筋が出ますww

もうひとつの理由は、B5のノートを目の前で広げれる姿ってあんまり美しくないと気がしてしまって(偏見)…。特に、女性としてどうかとおもうのです。そもそも、B5サイズのノートが入るバッグを持つ女性って少ない。私、微妙に気にしております。

というのはさておき。


実は、けっこうノート歴長くて、数えていないけれどとりあえず10年以上。
そのすばらしさを伝えたくて、ブログに記事を書こうとしていたこともありました。
喫茶店で できる セルフセラピーの やり方①
喫茶店で できる セルフセラピーの やり方②

とはいえ、もっと上手に伝えたいと欲が出ているうちに、完璧を望むあまりかえって伝えられないという穴に入り込んでしましまして、ときだけが経過しておりました。

と、2年くらい前かな、岡田斗司夫さんの提唱するスマートノートに出会いました。

あなたを天才にするスマートノート
岡田 斗司夫
文藝春秋



スマートノートは、ノートを書くことによって天才になろう!というノート術。だから、私がノートに求めていたセルフセラピー的要素とは異なるのですが、スマートノートの何がすばらしいって、やっぱりノートが続く仕組みを構築していることだとおもいました。

ノートは続けば、書けば、とりあえず何だってよいとおもっています。後は、勝手に流れるのですっ なぜなら、手書きでノートに書くことそのものにあまりに価値があるから。

例えば、私たちは息を止めたまま、PCのキーボードやスマートフォンの画面をタッチすることで自分のフルネームを書ける。でも、息を止めたまま、手書きでフルネームを紙に書こうとすると、うっ と息苦しさを感じます。本当なので、試してみて☆

もちろん、手書きでフルネームを書くのにかかる時間なんてせいぜい10秒くらいだから押し切れる。押し切れるけれど、苦しい。つまり、紙に文字を書くって、生きている体を使ってできることなのです。

・・・うわ、スイマセン!大風呂敷ひろげたら、話の収集がつかなくなったので、呼吸の話はまた今度にさせてください。


というわけで、スマートノートを書くようにしましたら、岡田さんは著名な方なので、スマートノートを書いている方ってけっこう多くて、スマートノートを書く人との横のつながりみたいのができたんです。ちなみに、たまにスマートノートを学ぶ交流・勉強会を手伝ったり、ときたま主催までさせていただいたりします。

周りにノートを持っている人が多いと、俄然、ノートカバーに興味が出てきた。朱に交われば赤くなるというやつですわねん~。


ここから先は、まさしくノートカバーに興味がない人にはどうでもよい話。どうぞ、お気軽にスルーされてくださいませ~。

東急ハンズにはノートカバーが何種類かありました。私は、外観のデザインだけを考えるならば、茶色の皮製のシンプルなものがよかったのですが、黒と茶の布製ノートカバーにしました。

皮製のノートカバーは、ノートの両側を、差し込むデザイン。ノートが差込んだ部分とそうじゃない部分とが段差になるわけで、書き込みにくいかなあと。また、皮なので、段差が厚いのもちょっと・・・。

一方、布製のノートカバーは、内側にあるノートを差し込む部分はブラスチックになっていて薄い。しかも、入れようと思えば左右に2冊入れられるタイプなので、右か左の紙面数がどちらか薄くないほうだけを差し込むようにすれば、ノートを書くときに段差も気にならない。つまりは、ノートカバーに入れたままで、ノートを書くことができる。

書きにくいと書かなくなりそうだし。不精だから、いちいちノートを出し入れしないとダメだとか書かなくなりそうだし。ラクなこと、とてもとても重要です。ノートを書きたくなくなる原因はできる限り少ないほうがよい。

ノートカバーの色は、本当はベージュがよかったのですが、何せ私、ノートの扱いが雑なので、汚しそうで、ひとまず見送り。いかにも、コーヒーこぼしそうな気がします。。。

また、チャックで開け閉めするタイプのノートカバーは、オレンジ、ブルーと色も美しく惹かれたのですが、かさばるし、チャックの開け閉めが面倒で書かなくなりそうだから、やはり見送りました。

そんな感じです。・・・となかなかのノートカバーへのはまりっぷりなのでした。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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