つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

日の出を味わいながら散歩しました

2020-05-04 22:29:11 | つぶつぶタンタン

一昨日の朝日、日の出。

猫太陽と散歩していたころを思い出した。これはひとりで散歩している。撮影場所も太陽と散歩していた場所ではない。でも思い出させてもらいました。月や太陽はいつもそこにあって、あたしたちはいろいろな思いを馳せる。

猫太陽と太陽(sun)って同じ名前だな。野良猫出身で、うちに来たときは薄幸そうなオーラがあったので、元気に明るくパワフルに生きられますように、と太陽と名付けました。サンシャイン60の麓で出会ったからでもある。

四十九日で死を悼み、おうち時間&Stay Homeの影響もあり、運動量が減っています。
散歩をしようかと出かけました。「ちょっと何か買い物」ではなく、散歩を目的とした散歩っていいなあ。

50メートル歩いただけで、いつも使っていない筋肉を使っているのを実感できました。結局30分くらい歩いた。筋肉のトレーニングになりました。

祖父母のお墓と近所の神社に行って、あと少し歩いた。


荷物を持たず、たどりつく先でなく、歩くことそのものを意識すると、おのずから姿勢や身体の動きに意識が行く。体が気持ちいい。体を軽やかにしてくれる筋肉がつく。

普段歩いているときも、歩くことに心を注ぎたいなとおもったよ。普段筋肉をあまり使っていないのね、とも。

昨日も今日も、散歩以外の目的で歩いたときは、散歩のような体がの喜びや筋肉の緊張がない。

散歩と普段では、歩き方が異なっているのだろうね。立ち姿も違う。


太陽が亡くなってから、身体表現にまた興味が出てきた。このところ表現手段としては絵がおおかったけれど、絵はなんというかワンクッション入る気がして、ダンスや歌が、身体があるからこその生の、いのちの表現という気がする。

だから愛を表現しやすいし、いのちをみせやすい、のかもしれないなと。

だからこそ、絵でいのちをみせられたらそれはすごいなあと。でも愛についてはとにかく伝えたい、表現したいわけであって、だったら身体なのかなとおもった。太陽が死んだとき、太陽に向かって歌えたらどんなによいだろうとおもった。歌は苦手で、絵と並ぶ二大コンプレックスだった。そして絵は変わりましたが、歌は現在進行形なのです。


今朝も散歩するつもりでいたのですが、雨だったので止めました。残念。

昔は「筋トレ」は毎日少しずつがいいと言われていて、あたし自身もその刷り込みが強いのですが、最近の研究では、数日に1回でもよいという説もあるらしい。
NHKの「美と若さの新常識 ~カラダのヒミツ」でみたうっすらとした記憶がございます。
美と若さの新常識 ~カラダのヒミツ(NHKのウェブサイト)

ケーブルテレビを解約したとき、ケーブルテレビの仲介で契約していたNHKオンデマンドもみられなくなってしまいました。そのあとネットから見られるようにしようともおもったのですが、ついそのままにしていた。

2020年3月から、NHK+というちょっと遅れてテレビを見られるプログラムとか、見逃した番組も見られる仕組みとか何か始まっているよね。なんでも番組終了から7日間、視聴できるとのこと。ちょっと調べたら1アカウントで5端末まで視聴可能みたい。

気になっているので、この機会に試そうかな。


佳いおうち時間を。
最前線で働いてくださっている方に感謝申し上げます。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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